いつもそこにクリント・イーストウッド

 

世界的に有名な俳優兼映画監督であるクリント・イーストウッドを皆さんはご存知でしょうか?
最初は俳優としてスタートし、監督としては有名な作品を多数発表し、世界的地位を確立した彼の人生は、とても興味深いものですよ!

彼が出演した作品、制作した作品は、日本でもたくさん公開されていて、多大な人気を集めています。
今回はクリント・イーストウッドについて、おすすめ作品などもご紹介しますね!

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クリント・イーストウッドのこれまでの人生を知りたい!

1930年5月31日に、アメリカのカリフォルニア州で生まれました。
今では映画俳優、映画監督、プロデューサー、作曲家、政治活動家などなど、様々な業界に顔が広い人ですよね。

そんな彼は驚くことにスコットランド、アイルランド、ドイツ、イングランドの4か国の血を引いています。
1951年に陸軍に召集され入隊し、2年後に除隊。それからはロサンゼルス・シティ・カレッジで演劇を専攻し学びました。

彼が有名になるきっかけともいえる作品は、テレビ西部劇「ローハイド」です。
このシリーズでロディというカウボーイ役を演じます。
この作品は、7年もの長期間放映され、絶大な人気を集める作品となりました。
その後も多くの西部劇やアクションものに出演し、人気を集めていきます。

1964年、セルジオ・レオーネ監督によってイタリアに招かれた彼は、アメリカよりも先にヨーロッパで活躍し、一躍スーパースターにのぼりつめます。
彼自身も認めていますが、黒澤明の「用心棒」の勝手なパクリ映画「荒野の用心棒」への出演が成功しました。
そして、ダーティー・ハリー」に出演し、ハリー・キャラハン役が大ヒット。スパースターとして不動の地位を確立したのです。

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監督としての初作品は、「恐怖のメロディ」という作品でした。
その前に出演したドン・シーゲルの「白い肌の異常な夜」同様、女性に追い詰められる役を演じています。
やはりドン・シーゲルの映画「ダーティ・ハリー」はその後の映画です。
彼はそれから、俳優として活躍しながら、映画を制作していきます。
それらの映画では、監督兼主演を務めていました。

初期の頃は、彼は新人作家のいい作品を選んで映画にしている選択眼がある人として有名でした。

その後、許されざるもの」「ミリオンダラーベイビー」でアカデミー作品賞、監督賞を2度受賞し、最高齢での受賞記録を樹立したのです。

今も作品への参加はしており、自ら引退という宣言はしていません。
参加したい作品があれば積極的に参加したい、と彼は語っています。

映画の取り方は非常に静かに始まり、どならず、2,3回しか撮り直さないので有名です。
硫黄島からの手紙の時もちゃんと俳優の意見を聞いていたそうです。
彼自身が俳優ですから、俳優の気持ちがわかるのですね。

たとえ、ハプニングが起きても、俳優もちゃんと選んでますから、ハプニングに見合った演技をし、そのまま映画にします。
飛ぶはずの鳩が飛ばなくても、そのまま映画にしました。鳩は、無垢な人間が無残に殺された事を強調するものだったのですが。

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おすすめの映画は?


まず、彼の出世作「ローハイド」でしょう。ドラマの評判も良く、若い彼が見られます。ハンサムですよ。

1966年の「続・夕陽のガンマン」は夕陽のガンマンとは何の関連性もなく楽しめます。
監督がセルジオ・レオーネなのと、出演者にクリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフがいるのが共通点です。
韓国の監督がリメイクしましたが、したくなるほど素晴らしい映画です。

コメディ・リリーフ的なイーライ・ウォラックがいい味を出していて、南北戦争中という設定なので、戦争の悲惨さも描かれています。
特に最後のイーライの喜びの疾走と三人の駆け引きが素晴らしいです。
他にも見どころがいっぱいある名作です。ぜひぜひ見てください。

1971年の「白い肌の異常な夜」「恐怖のメロディ」は女性のために怖い目に会うクリント・イーストウッドを楽しめるなかなかのスリラー映画です。
一見の価値ありですね。特に「恐怖のメロディ」はしばらくミスティの曲が耳から離れないでしょう。

同じく1971年から始まった「ダーティ・ハリー」シリーズは彼の真の出世作です。
「ダーティ・ハリー4」のセリフですが「Go-ahead. Make my day.」は使いたくなりますね。
44マグナムは片手で撃てる物ではなく、人撃つには大袈裟すぎ、彼の危なさがこれだけでわかります。

1976年の「アウトロー」はアメリカ議会図書館に永久保存されるフィルムに選ばれていて、映像も美しく、暗く始まりますが、暖かみのある映画です。
きっと見れば好きになりますよ。

1992年の「許されざる者」はアカデミー賞を受賞しました。ダメ男が尊厳を取り戻す映画です。これも永久保存に選ばれています。
娼婦達のがんばり、そして、ダメ男が立ち直るのはやはり嬉しいものですね。

2004年の「ミリオンダラー・ベイビー」もアカデミー賞受賞作品です。主人公がとった行動に賛否がありますが、自由に考える事を視聴者に託しています。
私は彼が彼女を愛していなければ苦しまなかったと思いますが、否定する人も多いですね。私は断罪はできません。
その前に撮った「ミスティック・リバー」も間違った行動を取った人間が許されるか許されないかはあいまいなまま終わらせています。

考えるのはあくまで視聴者です。

2006年に公開されたのは「硫黄島からの手紙」
日本でも大変話題になった作品ですね。
嵐の二宮和也主演、渡辺謙など、様々な豪華キャストが演じる映画です。
さらに、スピルバーグを制作に迎え、太平洋戦争の激戦地・硫黄島での戦いを日本軍の視点で描いた作品となっています。

日本の映画によくある泣きの演出は無く、ドライにそのままに描いています。
アメリカ人の描く日本の戦争は、とても興味深い内容になっていますよ。

2008年の「グラン・トリノ」も感動作ですね。頑固爺が、人種の違うご近所のために自己犠牲を払う。
正しいかどうか、これも又わからない行動で、考えさせられます。
決めつけないで、オープンに終わる所が彼の映画の良い所ですね。

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2015年2月公開の最新作は「アメリカン・スナイパー」です。アメリカ軍史上最強の狙撃手と言われた故クリス・カイルの自伝を映画化したものです。
戦争映画としては最高の興行収入を得る事になりました。

ひとりの兵士を通じて現代のアメリカの直面する戦争問題について描かれています。
彼の視点で描かれているので、敵は敵として描かれ、そこがアメリカでヒットした原因でしょう。

しかし、帰ったあとの、普通の生活に馴染めない主人公も描かれていて、ここの部分が賛否両論なんだそうです。
帰還兵がホームレスになる事がよくあるアメリカですし、これがクリスの現実でした。

このように、単純な描き方をしないのが彼の映画のいいところだと思います。
未だに全世界で続く戦争について、今現在直面する問題と向き合うことはとても大切なことですね。

いかがでしたか?
クリント・イーストウッドは、あえて人気の無かった西部劇を復活させ、ジャズが好きなので、ジャズに関する映画も撮っています。
他にもいい映画がいっぱいあります。
人間を公平に見つめ、描いている彼の映画は非常に魅力的です。
どの映画もとてもおすすめの作品ですので、ぜひご覧ください。

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