桜、紅葉だけではない!ねねが創建した高台寺の魅力

   2015/09/18

5年前の真夏に京都の高台寺に行きました。
京都の夏は暑い!確かにその日も暑かったけど、方丈にいると涼やかな風も吹いてきました!

高台寺といえば、桜と紅葉が有名です。



その時期、ライトアップされた境内を見てみたいものです。でも高台寺は調べてみると、他にもイベントが数々あります。

そこで、今回は高台寺のイベントをご紹介し、高台寺の魅力にせまってみました!

高台寺の歴史 アクセス 見所

高台寺は正家 北の政所(ねね)が秀吉を弔うために1606年開創しました。
徳川家康の多くの援助があって、とても壮麗な寺観だったそうです。
何度かの火災で焼けてしまった所があり、非常に残念ですね。

開山堂や霊屋の他に、桃山美術を代表する「高台寺蒔絵」を施した花筏や秋草蒔絵天目台など、たくさんの重要文化財があります。

・アクセス
高台寺へのアクセスは京都市バスが便利です。
① JR・近鉄京都駅から206系統(東山廻り)東山安井停下車 東へ徒歩5分
② 阪急河原町駅・京都祇園四条駅から207系統 東山安井停下車 東へ徒歩5分

駐車場もあり、バスの場合予約が必要ですが、20台収容でき、乗用車だと150台収容可能です。

・見所
☆庭園 
千利休の弟子である小堀遠州は手がけたもの。臥龍池と偃月池を中心としています。

☆観月台
偃月池の上には屋根付きの廊下があり、その途中にある建物。
ねねは、亡き秀吉をしのび、この場所から月を眺めていたそうです。

☆臥龍廊
臥龍池の上に立つ屋根つき廊下で形が特徴的。

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☆霊屋(おたまや)
ねねが葬られているところで、秀吉とねねの木像も安置されています。
華麗な蒔絵を施した階段や厨子が残っています。

☆方丈前庭
ここは、私が一番印象に残っている場所です。
平たい白砂の上に、盛り砂が2つとシンプルなものですが、春と秋のライトアップ時期にはテーマを持った庭に変わるそうです。おもしろそうです!!

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☆開山堂
秀吉が使用していた屋形船の天井と、ねねが使っていた御所車の遺材を用いたといわれる天井が再利用されています。

様々なイベント

調べてビックリだったのが、高台寺ではいろいろな企画があるということでした。

・ライトアップ
春、夏、秋のある期間、日没後~21時30分(受付終了)まで、特別拝観が出来て、ライトアップされます。

☆春 枝垂桜 3月下旬~5月初旬

☆夏 燈明会  8月1日~8月18日(2015年の場合)

なお、2015年のこの時期には、『百鬼夜行3Dプロジェクションマッピング』
も開催されます。
春にもプロジェクションマッピングが開催されたようですが、夏も楽しみですね~。



☆秋 臥龍池 臥龍廊  10月下旬~12月初旬
紅葉時のライトアップの様子を絶賛されている方がすごく多いです!

・体験 
どちらも予約が必要で費用もかかりますが、座禅体験と茶道体験ができます。

☆座禅体験
1グループ10名以上

☆茶道体験
団体向け(10名以上)と少数向け(2名~)があります。

体験申し込み

・高台寺特別茶会
高台寺では、毎月のように違ったテーマの茶会があります。
費用は茶会によって違いますし、開かれる期間や、予約の有無も茶会によって違ってきます。

高台寺特別茶会

高台寺と是非一緒に!

高台寺に行ったのなら、立ち寄ってみたいところたくさんです。

・圓徳院
高台寺の真向かいにある高台寺の塔頭の寺院で、ねねが晩年まで暮らしていた住居跡と言われている。
方丈の長谷川等伯の作品「山水図襖」は重要文化財。

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・高台寺掌美術館
秀吉やねねが用いたゆかりの品々を始め、蒔絵作品など、多くの宝物を公開しています。

特別展「大坂の陣400年 その後の高台寺と北の政所」は2015年9月6日(日)まで。

ちなみに、大人の場合、高台寺と高台寺掌美術館の拝観料は600円、高台寺掌美術館の入場料は300円、高台寺と高台寺掌美術館と圓徳院の共通拝観券は900円です。

・京・洛市 ねね
圓徳院境内にある。1階では喫茶、お菓子や小物や作務衣などの販売をしていて、2階は高台寺掌美術館があります。

他にも、ねねが高台寺を創建した時に、菅原道真公を勧請して高台寺の鎮守社とした、「高台寺天満宮」などもあります。

調べてみて、5年前は高台寺をあまりにあっさりと廻ってしまったなあと反省中です!
四季の中でも、(特別拝観期間中は)昼と夜と違う見せる高台寺。是非リベンジしに行きたいです!

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