フランク・シナトラって知ってますか?

   2015/07/02

世界的な大ヒット曲を数多く世に送り出した歌手フランク・シナトラを知っていますか?死後17年が過ぎた現在もなお彼の歌がどこかで流れています。

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1.フランク‥シナトラについて

フランク・シナトラとは、アメリカのジャズ・ポピュラー歌手、映画俳優、実業家、公然としたイタリア系マフィアとの太い繋がり、プレイボーイ、などなどで知られたアーティストです。

彼は、その卓越した歌唱力で別名「ザ・ヴォイス」と呼ばれています。
また、マイケル・ジャクソンやエルヴィス・プレスリーなどと並び、20世紀を代表する歌手の一人と言われています。

1915年にアメリカのニュージャージー州でイタリア移民の子として生まれました。
1935年「ホーボーケン・フォー」のメンバーの一人としてデビューして以来1990年代まで現役の歌手として活躍し、多くの楽曲がミリオンセラーを記録しています。

タブーとされるマフィアの大ボス達との交流が公にできた数少ないアーティストの一人であり、アメリカの複数の大統領との親しい関係も人物像に彩りを添えた人です。

助演男優賞を受賞した「地上より永遠に」の脇役に抜擢された背景にはマフィアの大物サム・ジアンカーナが裏で動いていたと言われています。
このことは後に実名は伏せられていますが映画「ゴット・ファーザー」で再現され世間に広く知られるようになりました。

歌手活動の他に映画俳優としても活躍し、「地上より永遠に」以外にも、「碇を上げて」「私を野球へつれてって」「踊る大紐育」「黄金の腕」などたくさんあります。

1971年に一度引退を表明しましたが、1973年に歌手業に復帰しています。その後1985年には「大統領自由勲章」を受賞しています。

高圧的で喧嘩好きの男だったとも言われ、天性の甘い歌声に加えて転機の見極めの良さとガッツを備えた人だったとも、言われます。

若い頃に、ビング・クロスビーに憧れて歌手を目ざし始めたようです。

2.シナトラ一家

第二次世界大戦終戦後しばらくして始まったスランプ時代を経て、1953年の「地上より永遠に 」でアカデミー助演男優賞を獲得したのを契機に、演技派に転向して芸能界の大物になったシナトラがシナトラ一家を組み、1960年の「オーシャンと11人の仲間」で映画製作にも乗り出しました。

メンバーは、サミー・デイヴィスJr.、ディーン・マーティン、ピーター・ローフォード、ジョーイ・ビショップ達です。

最初に名乗った「ラット・パック」と言うシナトラ一家の名称は、1957年に亡くなったハンフリー・ボガートが率いていたアンチ・ハリウッドのスター親睦グループの名を引き継いだものです。

ディーン・マーティンの甘いマスクと、サミー・デイヴィスJr.の素晴らしいタップダンスを含めた音楽センスが、その頃の映画ファンを魅了したものです。



3.おすすめの曲

ニューヨークニューヨーク
1977年のロバート・デ・ニーロとライザ・ミネリの映画「ニューヨークニューヨーク」のテーマ曲です。
映画ではライザ・ミネリが歌っていますが、1979年にシナトラがカバーしました。



夜のストレンジャー
ある夜に出会った初対面の男女が恋に落ちるまでのロマンスを描いた曲です。



マイウェイ
ポール・アンカ作詞の代表的ヒットソングです。シナトラが引退すると聞いてポール・アンカがシナトラに捧げた曲ですが、引退しませんでした。
自分の死に面して、自分の人生すべてを後悔せずに自信を持っている、という内容です。シナトラにピッタリですね。



フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
シナトラのこの歌は、アメリカのアポロ計画の真っ只中の時代のテーマソングにもなりました。



I’ve got you under my skin
コール・ポーターの代表曲の一つで、多くの人が歌っていますが、シナトラが歌うと自分の物にしてしまいますね。



恋のひとこと
フランク・シナトラと娘ナンシー・シナトラのデュエットでチャート1位を獲得した曲です。



彼の魅力がよくわかる動画としておまけ


この他にも、シナトラのヒット曲は数多くあり、20世紀を代表する芸能人の一人となっています。
シナトラを知る女性によると、彼といると何が起こるかわからない、その危険さが魅力なんだそうです。
歌も聞いてすぐシナトラだとわかるほど、特徴があり、やはり、歌手としての力量は突出していたとしか言いようがありません。
若い時は彼のコンサートでは失神者が出た事もあるとか。

なかなかに黒い話もある人ですが、チャーミングな笑顔もあり、憎めない、素晴らしいアーティストですね。

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