大人も楽しい東京港野鳥公園

 

バードウォッチングという言葉を聞かれたことはあるでしょうか。双眼鏡などを用いて野鳥の観察をすることです。趣味にしていらっしゃる方も多いかもしれません。

これまでに200種類以上の野鳥が観察されているバードウォッチングの名所、東京港野鳥公園をご紹介します。

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1.東京港野鳥公園とは

1960年代後半から始まった東京湾の埋め立てによって出来上がった「大井埋め立て地」は、雨水がたまって自然と池ができ、次第に自然環境が取り戻されていきました。いつしか野鳥が集まるようになり、1989年に野鳥公園が開園しました。

現在、東京港野鳥公園は「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ」の参加湿地となっています。これは、気候の変化に合わせて渡りをするシギやチドリの重要生息地として国際的に認められ、保全活動を推進する責任を任されていることを示しています。

渡り鳥にとって、この公園は休息と栄養補給のための中継地点となっており、4月から5月、7月から10月の干潮時に観察することができます。
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公園には、東と西に分かれた淡水の池と、東京湾の海水と雨水が交じり合った潮入りの池があります。カモやオオバン、アオサギ、カワウなどといった野鳥たちが、そこに休み場を見つけています。

また敷地の中には小川が流れ、田んぼや畑、雑木林などが管理されています。植物や昆虫も環境に沿って成長しているので、自然な状態の野鳥の活動を観察できます。入園料は、一般が300円、小学生以下は無料です。

「東京都立東京港野鳥公園」のウェブサイトには、レンジャーブログというページが用意されています。そこでは、前日あるいは当日に観察することのできた野鳥について綴られています。写真付きで、どのように観察できたのかも知ることができます。

レンジャーブログ

2.アクセスは?

場所は先ほども述べたとおり東京湾の埋め立て地にあります。行ってみたい方は公共交通機関を利用すると便利です。最寄り駅はJR品川駅になります。

駅の東口(港南口)にあるバスターミナルから都営バス【品98 大田市場・大田市場北門行き】に乗ります。「大田市場北門」バス停で降りると徒歩3分で到着です。バスの運賃は210円、時間にしておよそ20分です。

品川駅のバスターミナルからは約15分おきにバスが出ていますので、待たされていらいらすることもありません。

自動車で行かれる方は、公園の敷地内に無料駐車場が40台ありますので、そちらをご利用ください。首都高速羽田線「平和島出口」を降りて東へ、湾岸線の高架をくぐってから側道を使ってUターンすれば、駐車場の入口に向かうことができます。

東京港で見つけた野鳥の楽園/日本野鳥の会


昔と比べると、自然の中で当たり前のように遊ぶというのはなかなか難しくなっています。そんなご時世だからこそ、家族や友達と連れ立って、自然と触れ合う時間を共有してみるのはいかがでしょうか。ぜひ、東京港野鳥公園へ足をお運びください。

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