アルパカ牧場に行ってみよう

 

もふもふでボリューミーな毛で覆われた、アルパカという動物をご覧になったことはあるでしょうか。

長いまつ毛とパッチリした目、ちょっととぼけた愛嬌のある顔立ちや、しなやかな長い首などは、ラクダによく似ています。日本でも各地の牧場でアルパカに会うことができます。

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1.千葉県富津市「マザー牧場」

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「マザー牧場」は、房総半島の山々や、東京湾、富士山の雄大な景色が見渡せる鹿野山で開かれています。都心から近い場所にありながらも豊かな自然とふれあえる、子どもから大人まで楽しめる観光牧場として親しまれ、国内有数の施設として広く知られています。

牧場の250ヘクタールという広大な敷地は、豊かな緑と四季折々の花、愛らしい動物たちとのふれあいを楽しめる自然空間として創り上げられています。

名物の「マザーファームツアー」では、房総半島の山上に広がる15ヘクタールの広大な牧場を、ツアーガイドの案内で回る遊覧型体験ツアーが楽しめます。ぜひツアーに参加してエサやりに挑戦してみてください。ただし、アルパカは機嫌が悪いとツバを吐くことがあります。

同じ牧場内で行なわれる「牧羊犬とまきばの仲間たち」というショーにもアルパカが登場します。犬笛を使う羊飼いの指示通りに動く牧羊犬と、牧場の動物たちとの楽しいショーです。こちらもぜひ見ていただきたいと思います。

ある朝突然…変わった生まれ方をしたアルパカを取材しました。(15/08/07)

2.新潟県長岡市「山古志アルパカ牧場」

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新潟県の山間部にある「山古志アルパカ牧場」をご存じでしょうか。2004年に中越地震、2007年に中越沖地震に見舞われ、復興を必要としていたこの地域に、アメリカ・コロラド州からアルパカが3頭贈られたそうです。

これをきっかけに2009年から牧場が始まりました。入場は何と無料で、完全寄付制です。イベントなどでアルパカをリースする際に初めて費用が発生します。

油夫(ゆぶ)集落で飼育が始まったこの牧場は、順調に頭数も増え、種苧原(たねすはら)集落にも牧場を開くまでになりました。現在は2ヵ所の牧場を合わせて40頭ものアルパカが飼育されています。

ここの売りはなんといっても、アルパカと人との近さです。100円の餌を買って、直接餌を食べさせることができます。

3.栃木県那須郡「那須アルパカ牧場」

日本初のアルパカ牧場なんです。
25,000㎡の飼育ゾーンに、約400頭のアルパカたちが暮らしています。

❖なぜ那須高原に牧場を?
関東に近く、アンデス高原に近い環境を探した結果、那須高原にたどり着いたとの事です!

アルパカ牧場のアルパカ達は1999年にジェット機をチャーターし、南米アンデスから200頭を輸入したのですが、最初の1年は、日本ではアルパカに対する獣医療の技術、情報、薬などが乏しく、死んでしまう個体も少なくなかったようです。何事も“初”は大変ですね。今では、出産率も向上し、順調に頭数が増えているようです。

❖那須アルパカ牧場の飼育のポイントは?
アルパカは、とにかく臆病なんです。そこで、放牧場にいるアルパカに、飼育員がエサを運んだり、ブラッシングをしたり、飼育員とアルパカが楽しくふれあう機会を増やしていくうちに、アルパカたちは人間に心を開くようになったそうです。← 全てが手さぐりだったんですね~

次に、アルパカたちにちゃんと名前をつけて可愛がると、人なつっこさがパワーアップしていったとのこと、私達が可愛いアルパカと触れ合えるのは、飼育員さんの努力のたまものなんですね。今では、調教を取り入れて、ますます信頼関係はアップしているようです。
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❖アルパカの毛刈りは?
5月末~6月に行われる“毛刈り”は必見です!!

❖お土産にオリジナルグッズが欲しい!
アルパカの毛を使ったハンドメイド商品も充実!

*キーホルダー、ピアス、ストラップなど← これもフワフワしてて可愛い!
*マフィンやクッキーもあります。

※売店は入場ゲートの前にあるので、グッズは牧場に入場しなくても買えます。
※オンラインでもアルパカの毛のハンドメイドウェアが購入できます。

❖ペットは連れて行ける?
このアルパカ牧場は、犬(ペット)を連れての入園がOKなんです。ただし、ペットは必ず抱っこしてくださいね。アルパカはとても臆病な動物なんですが、犬を抱っこしていれば、人間と犬が一体に見えて、怖がらないとのことです。ところが、リードで引いている犬だと「動物」と認識して怖がるそうです。

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・3~5月(春)…春はアルパカの出産ラッシュなので、かわいい赤ちゃんをたくさん見ることができます。

・5月下旬~6月…ふわふわでもこもこのアルパカの毛刈りが行われるので必見です。

・6~8月(夏)…暑い日には飼育員にホースで水をかけてもらったり、水たまりや木陰でクールダウンしている様子を見ることができます。

・9~11月(秋)…那須高原の美しい紅葉を見ながら牧場を楽しむことができます。気温も快適なシーズンなので小さなお子様連れにはおすすめの季節です!

・12~2月(冬)…年末年始のイベントや雪の中で遊ぶアルパカの姿を見ることができます。
※雪が降り、とても寒いので行かれる時はスキー場に行くようなスノーウェアなどを準備してください。

4.そもそもアルパカって?

アルパカは、南アメリカ原産の家畜でラクダ科の動物です。海抜3,500m~5,000mのアンデス湿潤高原地帯で放牧されています。

体調は2m弱、体高(肩?まで)は約1m、おっとりと動きそうなアルパカは時速40kmという速さで走るのです。← 凄くないですか?自転車じゃ追いつけないですよね。

妊娠期間は約11か月で、通常一回の出産で一匹の赤ちゃんが生まれます。
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生まれて初めて刈り取ったアルパカの毛は最高級品なんです。その毛は『ベビー・アルパカ』と呼ばれて他の物と区別されます。

毛色は普通は黒色なんだそうです。白色や茶色、灰色などのほか、それらの毛色が混ざったものなど、多くの毛色があるみたいですね。毛色に関わらず、四肢の先まで密生していて、長い部分では40~60cm程の長さになり、刈らずにいるとさらに伸び続けるんだそうです。

❖嫌がる事をして怒らせると・・・
とっても可愛いアルパカですが、さすがラクダ科!反芻(はんすう)胃をもっているので、怒った時などには胃の内容物を吐きかける習性があります。← 吐しゃ物は強烈なにおいで、なかなか取れません!

❖アルパカの寿命は?
飼育下で15~20年くらい、野生では5~10年くらいと考えられています。アメリカやオーストラリアでは、ペットとして飼われているようです。一頭当たりの金額は、約120万円前後と高額です。家の敷地の広さも必要ですよね~。

❖アルパカの毛質は2種類!
*ワカイヤ…ふわふわでモコモコ。
*スリ…サラサラでドレッドヘアーみたいに“ねじれ”があります。


『来てくれてうれしい!』と言わんばかりにキラキラ輝く瞳、キュッと上がり気味の口角など、アルパカが見せる表情は、まさに笑顔そのものです。

もともと温厚な性格で、優しさの満ちあふれたその“笑顔”は、見ている人をも知らず知らずのうちに笑顔にさせます。ぜひアルパカ牧場に出かけて、おおらかで優しいアルパカさんと知り合ってみてください。

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