かゆみ この厄介な存在

   2015/01/16

痒いって、想像以上に辛くないですか?

私は、掻きはじめると、止まらなくなるんですよ!
結局、かきむしってキズになるし、今度は痛くなってくる・・・の繰り返しです。

夏は肌を出しますから、かきむしった跡が残ってるとみっともなくて。
冬は冬で乾燥するから、粉を吹いたみたいになるんですよね。

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★痛みと痒みの違いと関係は?

*人は「痛い」と逃げます。
「屈曲反射」(逃避反射)が起こるのです。

「かゆい」と掻きます。これは「ひっかき反射」と呼ばれるものです。
反射のメカニズムからみれば、「ひっかき反射」の方が明らかに複雑なんです。

おもしろいことに、ひっかけない部位に「かゆい」という感覚は起きないらしいです
だって「胃がかゆい」と言う話は聞いたことがないですもんね。

でも、不思議な事に痛みは起こります。

だから「かゆみ」は、皮膚の表層と一部の粘膜に限られた感覚ということになりますよね。

そもそも反射がこうも違うのですから、それぞれの感覚の機序が違っても不思議ではないです。

ところが「痛み」と「かゆみ」は、同じ機序で起こっているように思えます。

だから「強度説」で解釈されてきました。

要するに「弱い痛み=かゆみ」で、痛み刺激が微弱に伝わるときに「かゆみ」として感じるのだという説です。

ところが、ヒスタミンを受容するレセプターが見つかり、その「かゆみ」を伝える神経経路も分かって、「かゆみ」は弱い痛みの感覚ではない、ということになりました。

それだけではなく、実は認知領域も違うという研究論文が発表されました。
「かゆみ」に対して機械刺激を行うと、「かゆみの悪循環」が起こります。

物理的刺激の掻くことで末梢の受容器が活性化され、炎症の増幅をみます。

「中枢性のかゆみ」(アトピー性皮膚炎、皮膚そう痒症、透析患者のかゆみなど)には、オピオイド受容体が関与していると言われています。

だから鎮痛薬のモルヒネを使うと「かゆみ」の副作用がおこるし、「中枢性のかゆみには抗ヒスタミン薬も効きにくいとされています。

「痛み」と「かゆみ」の機序は同じようで、実は違う。

かと言って、全く違うと断言するほど明らかでもなく類似点も多いのです。
そんなことから、「かゆみ選択的神経」と呼ばれることが多いそうです。

「かゆみ」のメカニズムには、まだまだ解明の余地があるのです。

★痒みの原因と対処法。

蚊に刺された”かゆみ”をすぐとる裏ワザ大公開!


◆背中の痒みの原因と対処法

冬場になると、背中が痒くて眠れないということってないですか?

背中は簡単に手が届かないので、痒い所に手が届かず、イライラすることもありますよね!

痒くても掻けない辛さがあります。

背中

◆背中の痒みの原因は乾燥です!

背中の痒みは乾燥が原因であることが最も多いケースです。
実は背中は皮脂腺が、思ったより少ないんです。

つまり、背中は乾燥しやすく、乾燥肌になりやすいんです。

特に冬の空気が乾燥している時期は、顔や手などが乾燥するのと同じように、背中も乾燥しカサカサ痒みがおこります。

 

◆冬だけでなくジメジメした夏でも背中が痒い人っているんです。

これも実は「乾燥」が原因なんです。夏に肌が乾燥する原因、なんとそれは「汗」です。

特に背中は、汗をかきやすくないですか?

その汗が蒸発する時に、皮膚の必要な水分まで奪ってしまいため肌が乾燥し痒みの原因になるのです。

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◆その他の背中の乾燥の原因

それは、シャンプーやボディーソープなどの洗い残しです。

背中は、チャンと洗い流したつもりでも、シャンプーやボディーソープが残っている事が良くあるんです。

これが背中の乾燥や痒みの原因となってしまうんです。
背中の痒みの対処法は、背中の乾燥を回避することです。

顔の保湿は気にするのに、背中の保湿ってあまり気にしませんよね

❖入浴の時に強く擦らない事が大切です。

これは肌を傷つけるだけでなく、お肌に必要な水分や脂も洗い流してしまうので、乾燥や痒みを更に悪化させてしまいます。

❖肌に優しいボディーソープを使用する事も大切です。

❖しっかり洗い流しましょう。

背中の痒みの原因に石鹸カスが原因になっています。最後に体を洗うと良いでしょう。

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❖ぬるま湯で洗いましょう。

入浴によって体が温まるために痒みが増します。
湯船も同じく、ぬるま湯に設定し、あまり長時間入らないようにしましょう。

❖上がった後はすぐにタオルで水分を取り除きましょう

濡れたまま放置すると、水分が蒸発する時にお肌に必要な潤いも奪われてしまうためです。

あまりゴシゴシ拭かないようにしましょう。

❖保湿成分の含まれている入浴剤がお勧めです

背中だけではなく、全身保湿できるので便利ですよね。

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★痒いところを掻くと、なぜ気持ち良いの?

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そしてかゆいところを掻くと気持ちいいと感じるのは、脳の中で「報酬系」の部分が強く反応するかららしいです。

脳内でご褒美の物質が出てくるので、我慢できずについつい掻きすぎてしまう、必死にガマンしても「ほら、掻きなよ!」と脳からシグナルが出ているようです。

しかもかゆみにはいくつもの「さらにかゆみを増幅させる要因」があるそうなので、「かゆいなら掻けばいいじゃん」なんて甘く考えて掻きむしっていると、単純な疾患でもびっくりするくらい悪化することがあるというから怖いですよね。

このかゆみ、人間だけではなく犬や猫などにもあり、鳥もくちばしで体をつついたり羽をバサバサと動かしたりしていますよね。

また金魚なども白点病などになると水底の石などに体をこすりつけて掻こうとするそうで、「掻く」というのは、生物にとって生きる事につながっているようです

病原体などを媒介するノミやダニなどの虫を排除せよ、肌がかぶれる物質を取り除け、と指令が出て皮膚がかゆくなり、しかも掻くと気持ちいいと感じるようなシステムになっているのは、生物が病気になったり死んでしまわないための生き残る知恵なのです。

寒くなると血流が表面まで来ないので、それによって皮膚が乾燥してかゆくなるのだそうです。

またイライラするとかゆくなったり、痒みを想像するとかゆくなることもあって、誰かがかゆそうなところを見るだけでも脳の活動が高まるそうで、かゆみには心の問題も大きく関わっているらしいです。

痒みの奥は、あまりにも深いです!

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