羽毛布団 2015

   2015/12/08

これから寒くなってくると、布団が恋しくなってきます。
羽毛布団と言うと、暖かくて、高級品のイメージですよね。

我が家の羽毛布団もやや古くなってきていますが、かなりお手入れは雑で、打ち直しやクリーニングなどについて、詳しく知らないことも多かったりします。

そこで、羽毛布団について調べてみました。

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1.「羽毛布団」の“羽毛”について

布団に使われる羽毛の素材は、主に『ダウン』と『フェザー』です。これは比較的良く知られていますよね。ダウンジャケットのタグにもその割合が表示されています。

❖ダウン(羽毛)とは?
水鳥の胸の辺りから採れる、産毛状の保温性に富んだ素材です。水鳥の体温調節のための肌着の役割をしています。

❖フェザー(羽根)とは?
ダウン以外の真ん中に硬い軸がある、いわゆる羽の部分です。

「羽毛布団」はダウンとフェザーを混合した材料を“中わた”に使用して作られます。
ダウンの比率が50%以上のものを『羽毛布団』と呼び、フェザーが50%以上のものを『羽根布団』として区別します。
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◆「グース」と「ダック」の違い
“羽毛”を大きく分けると、グース(ガチョウ)とダック(アヒル)の2種類があります。
◎グース(ガチョウ)…体が大きい・羽が大きい・かさが高い・においが少ない
◎ダック(アヒル)…体が小さい・羽が小さい・かさが小さい・においがきつい

一般的に同じ水鳥の羽毛でもダックよりグースの方が、機能的に優れていて、原毛の価格も一部の例外を除きグースの方が高額です。
*一般的にダックよりグースの方が大きなダウンが採れやすい。
*グースの方がダウンの羽枝にコシがありダウンが壊れにくい。
*ダックに比べグースの方がダウンどうしが絡まって“だんご”になりにくい。

◆成熟度によって質が違うんです!奥が深いです~
年齢と成熟度が同じ場合、ダックよりもグースのダウンが優れますが、未熟なグースよりは成熟したダックの方が良質です。
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未成熟な鳥からのダウンは一般的に“かさ高性能”が悪いうえ、繊維が壊れやすいため比較的短期間でへたってしまいます。成熟ダウンを使用した掛布団の方が暖かく、軽くてふんわりとしており、未熟なダウンでできたものよりもずっと長持ちします。

◆「ダウン」と「フェザー」の処理方法
特殊な工程で丁寧に洗浄し、すすぎ・乾燥を終えると、風を当ててグレード別に選別します。

最も大きなフェザーは、最も重いため第1の容器に落ちます。中サイズのフェザーがその次に、それから小さなフェザーが落ちます。大きな成熟ダウンがそれに続き、最後が未熟ダウンです。

臭いを完全に落とし、かさ高を恒久的に保つためには、丹念な洗浄と選別工程は欠かせません!
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◆「羽毛布団」の製造工程です!
①生地の検査…生地の肌触りは大切です。
②縫製加工…羽毛ふとんの保温性を左右します。
③立体キルト…計算し尽くされた縫製。
④羽毛詰め…自動計量詰め機を使い、ひとマスごとに正確な量の羽毛を詰めていきます。⇒検査へ!

2.「羽毛布団」の取り扱い方法など

Q,「羽毛布団」は夏も使えるの?
A,あまり、おススメできません。一番薄手の羽毛布団は、羽毛肌掛け布団(ダウンケット)というのがありますが、やはり暑いでしょうね。初夏や冷房から体の冷えを守るのに重宝します!

Q,ダニ対策は?
A,布団乾燥機の乾燥した熱風は、羽毛には大敵です。ダウンボールが割れてしまいます。 割れてしまうと熱をためることができず、結果として羽毛布団はボリュームがなくなり暖かくなくなります。カバーを外して太陽に短い時間干すのが良いと思います。
※シルクの側生地は、変色する可能性があります。

羽毛布団を干した後は、布団専用ノズルをつけて掃除機で軽く側生地表面を掃除して下さい。 側生地にいるほとんどのダニとダニの死骸も吸い取ることができます。

Q,「羽毛布団」はクリーニングできる?
A,一例ですが、クリーニングは可能です。
品名 標準料金
お持込み 集配サービス
羽毛布団(掛)S 6,000円+税 6,500円+税
〃       W 8,000円+税 8,500円+税
羽毛布団(敷)S 7,000円+税 7,500円+税
〃       W 9,000円+税 9,500円+税
※「洗える羽毛布団」の洗濯方法
必ず折りたたんで、洗濯ネットに入れて洗ってください。「ふとん洗いコース」がある場合はその手順に沿って洗って下さい。たたみながら羽毛ふとん内の空気を抜き取り、洗濯機を回す前に、ふとんに水を十分含ませて下さい。

洗剤…中性の液体洗剤をご利用ください。

乾燥…十分な脱水の後、コインランドリーの場合もご家庭に持ち帰って干されることをおすすめします。ふとんをしっかり広げ、風通しのよい日陰で吊り干しし、乾燥半ばで裏返します。

仕上げ…羽毛が片寄っていることがあります。全体を手で軽くほぐし、数回軽く振って整えてください。
※洗えるタイプは布団乾燥機を使えるようです。

Q,「羽毛布団」のリフォームはできる?
A,5~10年間使用している羽毛布団は、新品同様にリフォームしましょう。

丸洗いしても側生地の汚れが落ちず、ふくらみやボリュームが直ぐに落ちてしまう場合は、側生地から羽毛を取り出し洗浄、除塵、防臭・抗菌加工し、追加羽毛と併せ新品の側生地に詰め直す(打ち直し)リフォームがオススメです。
羽毛布団が20年以上使える事を実感できます!※金額は要相談です。
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Q,収納方法は?
A,羽毛布団のたたみ方は、収納ケースの形により異なりますが、 シングルサイズの場合は長さ方向に3つ折り(ダブルサイズは4つ折り)に細長くたたんで、両サイドから3分の1のところで内側にたたみ込むとコンパクトにたためます。

シングルサイズの場合、細長く半分に折り、片方からロールケーキの様に、くるくると巻いていく方法もあります。収納は、防虫剤(使用上の注意通りに!)と共にケースに入れるか通気性のある布などで包み、湿気ない、乾燥したところに保管下さい。

ビニール袋などの通気性のないものや、ふとん圧縮袋に入れて保管する事もおススメできません。

布団の上手なたたみ方です。参考にしてみて下さいね。


フカフカの「羽毛布団」、できるだけ長く、気持ちよく使いたいものです。猫や犬などのペットを飼われている場合は、洗えるタイプ購入された方が無難かもしれませんね♪ペットに罪はありません!

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