神棚の扱い方を調べてみました

   2015/12/08

実家には神棚がありました。

親が留守の時には、お榊の水を取り替えたり、お供え物のお水や塩などを替えたり、花屋にお榊を買いに行ったり、子供ながらちょっと神聖な気分になったのを覚えています。

伊勢神宮などに行った際には、神棚はあった方が良いのかなと思いますが、実際神棚についてわからないことが多かったりします。

そこで、神棚の扱い方について調べてみました。

増田 大神宮袖付

新品価格
¥980から
(2015/11/18 10:34時点)

増田 セット商品 壁掛神殿セット

新品価格
¥7,980から
(2015/11/18 10:35時点)

増田 御神札入 天光

新品価格
¥1,095から
(2015/11/18 10:36時点)

神棚の飾り方

神棚は南向けか東向けで、明るくて清浄で、目より高いところに祀るのが良いとされています。また、北向きは神が帰るので、縁起が良くないと言われています。

そういえば、実家や田舎も北側に安置し、お供えする時は、椅子に上ってお供えしていました。鬼門に当たる北東と、裏鬼門にあたる南西に神棚を置くのも良くないそうです。

神棚の上にエアコンを取りつけるのは良くなく、またエアコンの風が直接神棚に当たるのも良くないとされています。その他、

・タンスの上に置く時には、白い紙や白い布を敷きその上に祀るようにする
・トイレの近くや、人の出入りの激しい扉の上などには置かない
・マンションなどで、上の階に人が住んでいる時には、「雲」「空」「天」などの文字を貼るとよい

などあります。

また、神棚に足を向けて寝るのはよくないと思う方もいるかもしれませんが、神棚は高い処に祀ってあるので、それ程気にしなくて良いようです。

ちなみに家族が亡くなった忌中の時には、五十日(仏教で言う四十九日)までは、神棚の正面に白紙をはり、お供え物やおまいりは遠慮します。五十日を過ぎたら、白紙をはずし、お供え物やおまいりを再開しましょう。

お札

神棚の備えつけが終わったら、お札を納めましょう。お札には順序があります。

三社造りの場合は中央が最上位の「神宮大麻」(天照大神宮)のお札
次が向かって右に、「地域の神社の氏神さま」のお札
向かって左にその他の崇敬する神社のお札を祀ります。

一社造りの場合は手前を「神宮大麻」のお札、その次が「地域の氏神さま」のお札、その次が崇敬する神社のお札となります。

一年間おまいりしたお札は、年末に神社に納めましょう。

お供え物

神棚に毎日お供えしたほうが良いのは、米(洗い米かご飯)・水・塩です。米と塩は白いお皿(かわらけ)に少し盛り、お水は水器に入れます。

お供えの仕方は、一列が基本形ですが、二列でも大丈夫です。お米を中心として、向かって右側が塩、左側が水を供えます。

お酒(純米酒)は毎日でなくても、毎月1日と15日には供えるようにしましょう。瓶子を一対用意し、そこにお酒を入れます。

お榊はお水をはった榊立てに入れ、水は毎日取り替えるようにしましょう。お榊も1日と15日には新しいものにとりかえますが、夏場などは枯れる前に取り替えるようにしましょう。

また、お正月や毎月1日と15日、家族にお祝い事がある日などには、季節の野菜や果物を供えてお祭りをします。その他、初物やいただきものがあった時などにもお供えをします。

祈り方

二拝二拍手一拝が基本です。

・神棚の前に進み、軽く一度頭を下げます。
・深く二度お辞儀をします。
・二回手を叩きます。
・もう一度深いお辞儀をします。
・最後に軽く頭を下げてから、一歩下がります。

さらに丁重にお参りする時は、二拝してから、祝詞を奏上し、奏上後二拝二拍手一拝します。

神棚を購入するには

神棚を初めて購入する方はよくわからないことも多いかと思います。こちらの動画「はじめての神棚について」はとても参考になります。



この動画では横58cm×縦36cm×奥行き23cm位のサイズの神棚がホームセンターなどで求めやすいのではないかと言っています。また、神棚の奥行きとご神饌スペースを考えて購入した方が良いとのことです。

ホームセンター以外でも神具店・仏具店などで買うことができ、またこの他にも通販でも購入できます。伊勢宮忠やハセガワ仏壇などが有名。また、今は洋風の部屋にも合うおしゃれでモダンな神棚も人気です。

神棚の処分

古い神棚や親の神棚を処分する時の方法は、意見が分かれる所ですが、神社に玉串料(祈祷料)を添えて納め、神社で祈祷していただいてお炊き上げしてもらうのが一般的だとされています。まずは、お近くの神社に相談してみて下さい。

以上神棚について調べてみましたが、先祖や守護神を奉るという意味でも神棚は大切なものだということがわかったので、良かったです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。