絶景に囲まれた、海の孤島、青ヶ島の魅力 第二弾!

 

皆さん、青ヶ島には興味が湧いてきましたでしょうか!前回、青ヶ島の魅力を色々お伝えしましたが青ヶ島についてはまだまだ伝えきれない事が沢山!今回は、前回お伝えできなかった青ヶ島の魅力を紹介しちゃいます!

「青ヶ島」の歴史について

黒潮の真ん中にポツリと浮かぶこの島が、いつ現れそして人が住むようになったのか、定かではないのです。けれども、青ヶ島の歴史はこの黒潮とともに流れてきたのではないかと考えられています。

青ヶ島が初めて歴史上に登場するのは15世紀に入ってから。しかし、その内容は船の遭難などの海難事故の記録ばかりです。当時の海上交通がいかに困難であったかを物語っています。

この青ヶ島の歴史で大きな出来事となったのが、天明5(1785)年に起こった天明の大噴火。島民200人余りが70㎞離れた隣島の八丈島へ逃れ、青ヶ島は無人島と化しました。

佐々木次郎太夫らが島民の先頭にたち、ふるさと青ヶ島へ還住を果たしたのは、天保6(1832)年、なんと約半世紀も後のことでした。
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還住時の人口は240人ほど、半世紀後の明治14年には、最大人口754人を記録します。しかし、年に2回小笠原へ行く船が青ヶ島へ寄港するようになり、小笠原諸島などへの流出が始まりました。

明治38年には東海汽船のマミノエ丸が寄港。青ヶ島への定期航路が始まり、絶海の孤島に近かった青ヶ島も本土との交流と発展がはじまり、昭和15年には村青ヶ島村へと独立、人口407人での出発でした。

◆「青ヶ島」の写真に外国人から驚きの声が続々!
*行けるもんなら死ぬまでに一度は行ってみたい。
*いいね。行ってみたいって思わせられる。本当にクールだと思う。
*ジュラシックパークの小説読んだことある人いる?あの中で描写されてた島ってまさにこんな感じじゃなかった?
*まるでワンダーランドみたいだね!
※日本人でも、そう思います!!

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◆“牛祭り”ってどんな祭りなの?…毎年8月10日
青ヶ島は、古くから「畜産」で栄えてきたことから毎年夏に、牛への感謝を込めて「牛祭り」を開催しています。

会場となる小中学校横広場では牛の共進会や、野菜・切葉・手工芸品などの品評会、還住太鼓、カラオケ大会などの出し物、露天などが開かれ、牛祭り期間中限定の「牛Tシャツ」も販売されるそうです。この日に合わせて島外にいる村出身者が大勢帰省してくるため、島内は一斉に賑やかになります。

青ヶ島村では近年、観光スポットも整備されてきていますが、船は欠航が多く、ヘリは定員が少ないという往来の困難さゆえに観光目的で島を訪れる人は年間900~1800人程度だそうです。
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青ヶ島の貴重な生き物 植物編

アオガシマオオタニワタリはシダの仲間で丸山の辺りに沢山生えており。伊豆諸島には沢山見られる植物です。

サクユリは、為朝(タメトモ)とも呼ばれていて、伊豆諸島でも見られますが青ヶ島のほうが純度が高いそうで、毎年花が増えていくのだとか。一つの茎に、大きな白い花が沢山咲くんですよ!

ハマユウは、海岸でよく見られ青ヶ島では夏になるとあちこちで見られます。アシタバと呼ばれる植物は、詰んでも明日には芽が出ると言われており、名前もそのまま、「明日葉」と呼ばれています。天ぷらにするととても美味しそうで、是非食べてみたいですね。

月桃と呼ばれる幻想的で美しい花も見ることができるので花好きにはたまりませんね。

青ヶ島では、ハイビスカスも盛んで夏になると真っ赤なハイビスカスがあちこち咲き青ヶ島を彩ってくれるそうです。夏のバカンスにはとても似合う光景ですね!

青ヶ島の貴重な生き物 動物や、昆虫編

青ヶ島には珍しい鳥が住んでおりアカコッコクロバト(カラスバト)が見られるんですよ。両方共、珍しく貴重な鳥で青ヶ島では時々見ることができ、カラスバトは鳩の中で一番大きい種類なんだそうです。メジロや、ウグイスなども住んでいるのでバードウォッチングも楽しそうです。

また元々渡り鳥だったタネコマドリは、海をわたるのをやめて1年中食べるものが豊富な青ヶ島に住み着いてしまったんだとか。鳥が永住したくなるほど自然が豊かな証拠ですね。

他には、カクレイワガニスズメガの仲間など多くの生き物たちが暮らしています。

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また、植物のオオタニワタリは絶滅危惧種に指定され、青ヶ島に住むトカゲの一種、オカダトカゲも絶滅危惧種です。

伊豆諸島の固有種で、草原、海岸や火山のガレ場、疎林などの開けた環境から、発達した常緑広葉樹林の林床まで、島のあらゆる環境に生息します。

従来、成体に対する捕食者(肉食性の哺乳類やシマヘビ)の分布しない三宅島、八丈島、青ヶ島の3島では、高密度で生息し、少ない一腹卵数、隔年繁殖など独特の生活史的特性を示していました。

ところが、1950年代末~1980年代前半にかけて、これらの島にネズミ駆除を目的としてイタチが導入され、その捕食力のもとで急速に個体群が縮小し、現在、個体群消滅の危機に瀕しているとのことです。

種としては伊豆諸島のうち大島を北限、青ヶ島を南限として、その間のほとんどの島に分布します。

せっかく「青ヶ島」に来たんです!楽しまなくては♪

◆釣り場はあるの?
青ヶ島では安全に釣りができる場所は着岸港です。それ以外の釣り場は落石の危険があるので、地元の人の案内なしでは無理でしょう。

港の釣り場は手前の岸壁と沖に突き出した突堤、港の裏のチョイ磯(コンクリが打ってあって安全)の3ヶ所。

基本的にはイシダイ、カンパチ、ヒラマサ、ヒラアジ、フエダイ、キハダなどがターゲットです。イシダイやフエダイを狙うならチョイ磯や手前の岸壁など、大型回遊魚は突堤のほうが有利だそうです。

オキアミやアミコマセは商店で販売していますが、品切れの可能性もあるので事前に宿泊先に確保をお願いしておくほうが安心かもしれません。

グレの釣り場は、三宝港、大千代、大名子、大根ヶ潟などが有望らしいです。

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◆「青ヶ島」でキャンプはできる?
オオタニワタリが生い茂る静かなキャンプ場(無料)
※青ヶ島村役場に予約・申請が必要です。
予約方法と注意事項です。

◎小さな炊事場とトイレ、簡易かまどあり。備品の貸出はしていません。
◎キャンプ場のある池之沢地区は上水道が普及していないので、炊事場の水道の水は飲めません。
◎飲み水は役場前の水道で調達してください。空のポリタンクかペットボトルを持参してください。
◎空のポリタンクやペットボトルが無い場合は商店で水のペットボトルを購入するか、サウナの自動販売機で飲料水を購入してください。
◎キャンプ場周辺には、ふれあいサウナ、地熱釜があります。お風呂の利用や、蒸かし芋など火を使わない料理が楽しめます!

※利島、御蔵島、青ヶ島では海水浴ができるビーチはないようです。
※携帯電話が、どれくらいつながるかというと
*NTTドコモmova、FOMA共に使用可能
*au使用可能(集落付近のみ)
*ソフトバンク使用可能(集落付近のみ)
*Y!mobile使用不可能(圏外)結構つながりますよね!

◆民宿やおススメ観光地は?
参照元:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/stay.html
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❖あおがしま屋 TEL:04996-9-0185 FAX:04996-9-0185
❖あじさい荘 ※現在、休業中
❖民宿杉の沢 TEL:04996-9-0137 FAX:04996-9-0137
❖ビジネス宿中里 TEL:04996-9-0062 / 04996-9-0141 TEL:04996-9-0189 / 04996-9-0183
❖民宿マツミ荘 TEL:04996-9-0162 FAX:04996-9-0023

■池之沢地区
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・丸山
天明の大噴火(1785年)で隆起した大小二つの旧火口を持つ内輪山です。

・丸山遊歩道
丸山をぐるりと周れる遊歩道。季節の草花や鳥たちを観察しながらゆっくり歩いて20分ほど。

・ひんぎゃ
火の際(ヒノキワ)が語源となっている「ひんぎゃ」。島言葉で「ひんぎゃ」と呼ばれる水蒸気の噴出する穴が無数に見られます。

・地熱釜
ふれあいサウナのほど近くにある地熱釜。卵やじゃがいも、さつまいも、くさややプリンに赤飯まで、何でもふかせる天然の釜です。

・大杉
神木の茂る恋ケ奥。そこに位置する樹齢230年を越える杉の大木です。青ヶ島のパワースポットです。

■岡部地区
集落は、岡部地区と呼ばれる外輪山北側の緩やかな傾斜地に集まっています。標高250~300mの高所にあります。

・尾山展望公園
複式火山の絶景と果てしなく広がる太平洋。ぐるりと360°広がる大海原には圧巻。

・大凸部(オオトンブ)
青ヶ島で最も高い大凸部は標高423m。ここには三角点が設置されています。集落からも近く、気軽に登れます。.

・ジョウマン
標高200m、島最北端部の崖の上。絶好の星空スポットです。

・還住像
天明の大噴火で八丈島に逃れた「青ヶ島のモーゼ」と呼ばれる英雄・佐々木次郎太夫の碑。

※大里神社に、神事で使用される女面と鬼面があります。もはやかつての祭祀の形は残っていないそうですが、“でいらほん祭”や“えんだん祭”のときには、この面が使われていたのだそうです。

なんとも異様な文言が延々と唱えられる「でいらほんの祭文」は、明らかに“死”と“再生”がテーマになっているような・・・チョッピリ怖いです。

島でも携帯電話は結構つながるようですが、せっかく自然の真っただ中にいるのですから“携帯電話”の事は忘れたいですね!非日常にドップリと浸りたいものです。

いかがでしたでしょうか。2弾にわたって青ヶ島の魅力をご紹介しました。本当に美しい青ヶ島。世界の方からも愛され、動物や植物も豊かであるこの島は日本の宝かもしれませんね。
絶景に囲まれた、海の孤島、青ヶ島の魅力 第一弾!

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