「もうサビ取りで失敗しない!!」

   2015/01/16

サビとは何か、三省堂の新明解国語辞典によればこのような状態のことです。

「金属が空気に触れたり水に濡れたりして痛み、赤茶色や青白色に変り脆くなったもの」

もう少し詳しく言うと、サビは「赤錆」「緑青」「黒錆」の3種類に分類できます。

赤錆は、日常的に最もよく見かけるもので鉄の自然酸化によって赤い鉄ができることです。

鉄ではなく、銅が酸化することによってできるのが緑青です。10円硬貨などに青っぽい粉のようなものが吹き出ている時がありますが、あれが緑青になります。

黒錆は上の2つとは少し違い、黒錆は鉄を空気中で熱した時に黒く大われるサビになり、酸素が入り込む隙間を閉じてしまうので、サビとは言いながら鉄が赤く酸化するのを防ぐ働きをするのです。

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【身近なものでの落とし方】

サビを落とすには、大きく分けると2つの方法があります。

ひとつは、物理的方法です。ステンレスのたわしや、耐水のサンドペーパー、ワイヤーブラシなどが代表的です。

ネット通販などを見ると、数百円から高くても千円台で手に入れることができます。しかし、近くに百均がある場合には、そこを覗いてみましょう。

百均はネット通販はやっていませんが、基本的にこれらはすべて百均店舗でも手に入ります。

二つ目は化学的な方法です。といっても、何か専門的なことをやるわけではなく、サビを落とせる液体を使うと言う意味です。

ひとつめの物理的な方法で一生懸命やっても落ちない場合に、試してみましょう。

まず、一番身近な行きたいとしては台所にあるお酢が使えます。お酢でも落ちない場合には、クエン酸を使ってみましょう。これも百均に売っています。

それでもだめな場合には、必殺技でトイレ用洗剤のサンポールが使えます。

ただしサンポールは塩酸が10パーセントほど入っており、取り扱いには注意が必要です。

例えば、古い10円玉の緑青を落とすのにも、一切擦らなくても、サンポールならつけるだけでピカピカになります。
しかし、アルミの1円玉を長くつけておくとなんと金属でできている1円玉がボロボロになってしまうほど強力なのです。

目に入れば、うっかりすると失明の危機もありますし、長い間サビ落としに夢中になって使っている間に、気化したサンポールの成分が空気中の他の成分と反応して有毒なガスを発生する場合もあります。

使用するときにはくれぐれも注意して、お子さんに1人で使わせるというような事は絶対にないようにしてください。
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【サビさせないためには?】

以上、サビ落としについて見てきましたが、一番良いのはそもそもサビなければいいわけです。

サビを防ぐには、亜鉛メッキを施したり、燃焼によって黒錆を付着させるなどの方法もありますが、これは家庭では少々難しいやり方です。

家庭でできるサビ予防としてはまず、ほこりや水がついたらすぐにその金属を拭き取りきれいにすること。

台所や風呂場等 などで小さなサビが浮かんで入るのを見つけたら、こまめにそれを除去することなどです。

車やバイク、自転車の整備については、専用のワックスを塗ることも効果があります。

一年に一回の大掃除の時と言わず、気がついたときに身の回りの金属をメンテしてあげること、このことがサビと無縁の生活を送るコツだと言えるでしょう。

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