ペンギン 豆知識

 

水族館や動物園の人気者ペンギンはみなさん好きですか?よちよち歩く姿は見ている人全員が癒され、子育て姿もお父さんペンギンが子守をするなど頑張る姿がとても応援したくなりますよね!

そんな可愛いペンギンも、知っているようで知らない事がありそうな気がしませんか?今回はそんな大人気のペンギンのみんなが知っているようなことからあまり知られていない事まで沢山ご紹介しますね。

・現生しているのは、ペンギン科のみなんです。
ペンギンは鳥類ペンギン目に属する種の総称として知られていますが、実は現代に生きているペンギンの仲間はあのペンギンしかいないのです。

・「人鳥(じんちょう)」や「企鵝(きが、企は爪先立つの意、鵝は ガチョウ」という和名も。
今では使われることはほとんどないそうですが、こんな和名があるんですね。

・体の中に見えない足がなんといわゆる空気椅子状態で存在している。
ペンギンはとても短足に思われがちですが実は見えないだけで短足ではないのです。

Penguin_skeleton

これには訳があり、水中で肋骨に守られていない腹部が水圧により凹まないよう補強して理想的な体型を維持するためと、外に出す部分を減らすことで体温調整の手助けをしていると考えられています。

・ジャンプもお手の物で自分の身長と同じくらい跳ねたりもできる!
ペンギンのよちよち歩きはとても可愛いく、歩きにくそうに見えますが、走ったり跳んだりもしっかりでき、岩を飛び降りたり、飛び上がったりするときは前傾姿勢になって距離を測ります。

また高さは、飛び上がる岩にくちばしを付け見当をつけています。




・トボガン滑りは、特定の場所などでは歩くより速く移動できる。
移動する表面が固い場合は歩きますが、柔らかい雪の上では腹ばいになり、押したり蹴ったりして移動します。これはトボカン滑りと言われています。



・実はペンギンも寒い場所が苦手な種類がいるのです。
足の話で書いたペンギンが体温調整?何のこと?と思われた方もいるかもしれませんが、極寒の地で暮らしているペンギンの種類は雪や氷をあまり苦にしていないのは確かなのですが、亜南極以北で暮らしている種は、雪や氷が苦手なのです。

北海道で飼育されているフンボルトペンギンは、日本の冬の寒さを凌ぐため真冬はストーブを付けてもらっていたりするのです

・他の鳥類を遥かに超える耐寒能力の秘密は羽毛とあの可愛い体格。
そんなペンギンも、海中を何時間も泳ぎ続けたり、潜水しなければならないため他の鳥類を遥かに超える耐寒能力があります。それはなんといってもペンギンの羽毛や体格なのです。

羽は空を飛ぶ他の鳥類とは少し違ったものになっています。1枚1枚の羽が小さくびっしり生えており、羽軸は左右対称になっています。他の空をとぶ鳥類は非対称なんですって。

羽軸の根本の羽毛も長くよく発達し、固く尖り、左右対称の羽弁は、顕微鏡で見ると先端にカギ状の細い突起が無数についており、ペンギンの体を覆っているのです。陸上では、羽根の付け根の筋肉を動かし、体の一部や全体の羽毛を立たせたり倒したりする事ができるんです。

寒い時には、羽根を倒し、暑くなれば羽根を起こして冷たい外気を羽毛の根元まで入れて冷やすなど、ペンギンの耐寒や、耐暑にとても役立っています。

・ペンギンの尾羽根の付け根には、脂を出す器官が存在する。
羽根の表面に脂を塗ることで、耐熱効果は効果を増します。ペンギンは海上や陸上でも時間があればくちばしで羽根の乱れを直し、尾羽根の付け根にある皮脂腺から、くちばしで脂をすくい取って羽根に塗りつけています。

・ペンギンの子育ては、お父さんペンギンも頑張る。
そんなペンギンの中で最も有名なお話は皇帝ペンギンの子育てでしょうか。

皇帝ペンギンの子育ては、母親と父親が助け合いながら行います。母親は産卵すると父親に卵の守りを任せて母親は海へ餌を求め旅立ちます。その期間なんと2ヶ月!

その2ヶ月の間、父親は母親ペンギンに任された卵をじっと守り続けます。卵を守っている間父親ペンギンは何も口にしないため体重は減り続け体重は4割も減ってしまうそうです。

母親ペンギンが帰ってきたら、今度は父親ペンギンが餌を求め海へ旅立ちます。しかし、海へ向かう道のりは遠く、海に辿り着く前に死んでしまう事もあるそうです。

ヒナが成長すると両親は2羽とも海へ出ます。その間はヒナ達は独自で群れを作り若いペンギンに守られながら生活するのです。

また、皇帝ペンギンはとても人なつっこい事でも有名ですよ!

・ペンギンの大きさは、「嘴の先から羽根の先まで」の体長で測る
鳥類は、身長ではなく体長で大きさを測るのが普通で、ペンギンも、「嘴の先からお羽根の先まで」の体長で測るのが本来の計測の仕方です。

勘違いしてる方が多いのか身長で見ている方が多いらしいとのことですが、体長と書かれてもピンと来ないので身長で見た目の大きさを表記した方がわかりやすいのも事実なので難しいところですね。

・皇帝ペンギンよりも大きいペンギンがかつて存在した?
現生きているしているペンギンで一番大きいペンギンは皇帝ペンギンの身長最大110センチです。続いてキングペンギンの最大80.75センチとなります。最小のペンギンは、コガタペンギンの34,4センチになります。

ですが、このペンギンよりも大きいペンギンが4000年前の昔に存在していたのが最近明らかになりました。その大きさはなんと身長2メートル、体重115キロと予想されています!人間よりも遥かに大きいペンギンが昔はいたなんてびっくりです。

・ペンギンの喧嘩は、あの可愛い羽でペシリとビンタから!
ビンタされた側はまたビンタでお返し!というような具合。それはシュールでとても可愛い風景だと評判です。



いかがでしたでしょうか?ペンギンについての豆知識。知っていた方も知らなかった方もお楽しみいただけましたでしょうか。こんな可愛いペンギンたちにこれからも癒やされてくださいね!

ペンギンの見れるオススメ動物園は?

・最後にペンギンの見れるオススメ水族館と動物園、一風変わった場所をご紹介します。
ペンギンは全18種類で、日本の水族館や動物園で見れるペンギンはその中の11種類です。

ペンギンといえば外せない!長崎ペンギン水族館
その名の通り、ペンギン飼育をメインにしており、その飼育数は9種で180羽!ペンギンにしか興味が無いくらいのペンギン好きは一度行ってみて損はありませんね!

営業時間:9:00より17:00(※8月のみ18:00まで)
入園料:一般510円 小学生、幼児:300円 3歳以下の幼児と長崎市にお住まいの60歳以上の方、体障害者手帳、療育手帳、精神手帳の交付をうけている方とその介護者は無料で入園いただけます。
休館日:年中無休
公式ホームページ:長崎ペンギン水族館

・マゼランペンギンがいる、すみだ水族館
ペンギン好きにはたまらないととても好評の水族館で、ご飯の時間のペンギンたちは凄いとのこと。
他の生き物が好きな方も楽しむことができるオススメの水族館です。

営業時間:9:00より21:00 (季節により変動あり)
入場料:大人2050円 高校生1500円 中・小学生1000円 幼児(3歳以上)600円
休業日:基本的に年中無休ですが、メンテナンスなどにより休館や営業時間変更あり。
すみだ水族館には、ペンギンカフェもあるので是非立ち寄ってみてくださいね!
公式ホームページ:すみだ水族館

・ケープペンギンとフンボルトペンギンが見れる、新江ノ島水族館
アットホームな雰囲気で、マイペースなペンギンが多いと評判の水族館。飼育員とペンギンの距離感が近く餌の時間はとても癒やされるそうですよ!

営業時間:3月~11月(GW、夏期以外)9:00より17:00
12月~2月(年末年始以外)10:00より17:00
※変動があるため詳しくはこちらを参照ください。休業日もご確認いただけます。
入館料:大人2100円 高校生:1500円 中学生、小学生1000円 幼児(三歳以上)600円
公式ホームページ:新江ノ島水族館

・ケープペンギンがいるサンシャイン水族館
野外にある岩場のペンギンは、のんびりしていることが多く、泳いでいるよりもぼーっとしているペンギンが多いとのこと。しかし、別の透明なプールは高い場所にあり、見上げるようにして見ることで、空を飛ぶペンギンを見ることができます。

営業時間:4月1日より10月31日 10:00より20:00  11月1日より3月31日 10:00より18:00
入場料:大人(高校生以上) 2,000円 こども(小・中学生)1,000円 幼児(4才以上)700円 シニア(65才以上)1,700円
休業日:基本的に年中無休。ただし都合により休業、営業時間変更の場合もあり。
公式ホームページ:サンシャインシティ(水族館のページはこちら

・いろんなペンギンが見たいなら、横浜八景島シーパラダイス
8種類のペンギンは飼育されており、可愛らしいペンギンのパレードも。

営業時間:8:30より20:00 季節により変動
入館料:アクアリゾートパス 大人、高校生2700円 小中学生1600円 幼児(4歳以上)800円
シニア(65歳以上)2200円
休業日:営業カレンダーを参照
公式ホームページ:横浜・八景島シーパラダイス

冬はペンギンの散歩に大注目!旭山動物公園
冬季限定で、園内を散歩するペンギンのイベントが行われています。
通常ペンギンの散歩は、例年午前11時からと午後2時30分の2回行われますが、3月に入ると午前11時の1回限りになります。(天候により変更もあり)

また散歩イベントの終了は3月下旬になることが多いそうです。終了時期はその年の積雪状況により変動するとのこと。

営業時間:AM10:00よりPM3:30
入園料:大人(高校生以上)一般820円、市民590円 小人(中学生以下)無料
休園日:12/30~1/1
公式ホームページ:あさひやまどうぶつえんほーむぺーじ

その他おすすめのペンギンに関連する場所

・ペンギンのいるBAR
池袋にあるその名の通り、店内にペンギンが居ます。本物のペンギンとお酒の飲める癒やしのBARです。
住所:東京都豊島区池袋2-38-2 COSMY1 1階
定休:年始年末以外無休
公式サイト:ペンギンのいるBAR

他にもペンギンのいる水族館や動物園は数多くありますので、気に入った魚や生き物がいるところへ遊びに行ってみるのもいいかもしれませんね。

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