抱っこ? おんぶ? じつは、選択力!

 

子育てと流行は、別世界のもの。ましてやオシャレとは無縁という意識が長いことありました。

昭和50年代の半ば、さらしのおぶい紐や、古着を解いて作ったねんねこ半纏は、都会では見かけませんでしたが、おんぶが主流でした。最近は抱っこバンドを使ってのだっこ。赤ちゃんをおんぶしている人は、とんと見なくなりました。

見かけると「あら~」博物館で木枠のタライと洗濯板を見かけた時のよう懐かしさと驚きで思わず声を掛けたくなるほどです。

平成の今、働く女性の増加にともない機能性と効率性とオシャレが加味された〝育児グッズ〟が店頭にもネット上にも、ずらり。隔世の感ありです。選択肢が多いことはいいことです。ライフスタイルに合わせ、選択できるのですから。

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抱っことおんぶ 、それぞれの長所と短所

☆抱っこの場合です。
・ママは赤ちゃんの表情を見ることが出来、なにより背後からの危険を回避できます。ですが、家事や育児に欠かせない屈む動作が難儀ですし火を使う家事は、赤ん坊にとって著しく危険です。

・赤ちゃんにとっては、見上げればママの顔を見ることが出来、安心ですが、眼前にはママの胸の谷間(!)視界ゼロ!

☆おんぶの場合?
ママの両手が空くことで、出来る家事が多い、これは便利です。ですが赤ちゃんの顔が見えづらいのは、難点です。また、後方からの危険が回避できにくい、これは外出の際気をつけねばなりません。

配慮事項があっても、おんぶの良いところは、視界が広いこと。見たいものを自在にみれることと、赤ちゃんの両の手も自由が利きます、これも大事なことと考えます。
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変化に合わせ育児も変わって当然、ですが…

現在は抱っこバンドが主流で、おんぶが支流(!)立場が逆転した訳がある筈。‟おんぶ擁護派〟としましては「赤ちゃんには、断然、おんぶよ!」という思いもあって、調べました。その結果は、渋々ですが納得しました。

その① 体型の変化。
西欧人に比べ日本人は、背は低め、胴長短足でした(団塊の世代は、該当)。リカちゃん人形のような小顔でスラリ、まるで西欧人のような細身で腰高の若者が増えたのは、いつの頃からでしょう。

この今の体型は、赤ちゃんをおぶうという行為がとても負担だそうです、腰に。腰痛は、とても辛いです。腰痛防止に抱っこを選ぶ、それは賢い選択だと考えます。

その② 働く女性の意識の変化。
芸能人の妊娠、出産、子育てがネット上を賑わし、育児がオシャレやファションや、流行の対象になったように思います。そうです、抱っこバンドを初めて使ったのは、芸能人だとか。現代の働くママはファッションも大事。おんぶ姿は、所帯じみて見える(!)のは、時代ですかね~。

残念…その訳は?

赤ちゃんにとって、おんぶの最大の利点は、視覚が刺激されることです。

首を回せば右側も左側も見えます。頭をちょっと傾げればママの首の向こうに、前も、斜め前方も見えるのです。

なぜ「見える」を重要視するかと言いますと、赤ちゃんの脳の育ちには、視覚からの情報がとても重要なのです。それなのに〝抱っこバンド〟の場合、ママの胸の谷間に埋もれ、絶望的に視界が狭められています。

窮屈なのです。‟おんぶ擁護派〟としては、嘆かずには、いられません。
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おんぶなら OK ?

「ひぃー ー ーっ」悲鳴に近い、驚きの声をあげました。それは、おんぶバンドの広告を見た時です。若いママのおんぶ姿なのですが、とても低い(限りなくお尻に近い!)のです。背中が壁。

今、流行りの〝壁・ドン〟そのままにおんぶすれば、いいってことではないのです…。


情報も品物も溢れている今日〝自分に必要な物は、これ!選択力が、問われているのだと思います。家族のライフスタイルに合わせ、どれが必要か?を。

忘れてはならないことの中に、〝ママが元気で機嫌よく育児に当たれること〟と ‶赤ちゃんの「今」を大事にする〟だと考えますが、いかがでしょう。

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