臭い虫 カメムシ対策!

   2016/10/07

みんな臭い虫、カムメシに困った事、一度はありませんか?家に入ってきたり、近所に大量発生したり…、臭いだけでもきついのに、噛むのもいたり…。そんなカメムシも、実は種類があり昆虫を食べるカメムシと、植物を食べるカメムシがいるんです!

今回はそんなカメムシの方でも、植物を食べる方のカメムシについてお話します。

カメムシの発生時期は?生態は!?

カメムシの発生時期は、地域によって多少異なるのですが9~11月のことが多いです。マルカメムシいう種類は、7月から徐々に発生し始めるようです。また、暖かい地域だと年に2回発生する所もあり、とても厄介な昆虫なのです。

カメムシは、冬をこすために暖かい場所を求めて、飛び、日当たりの良い場所を好みます。そのため、エアコンをつけて温かったり、日当たりの良い家の中に侵入してきてしまうのです。また、洗濯物に付いていることもあるため、とても厄介です。

そしてなんと言っても洗濯物に卵が産み付けられていることも!カメムシの産卵時期は、5月下旬から8月中頃とされています。孵化するまでは一週間から10日です。カメムシの幼虫は、成虫のカメムシと見た目がほぼ変わらない不完全変態です。幼虫の頃からあの形なんて恐るべしですね。

カメムシにも天敵が存在します。実は結構カメムシを捕食する爬虫類がいるのですが好んで食べるわけではないので、本当の天敵とは呼べないかもしれませんね。

チャバネクロタマゴバチや、カメムシタマゴバチ、マルボシハナバエなどの寄生昆虫がカメムシの卵に寄生するため天敵として名高いようです。また、カメムシの卵を食べる虫に、ゴミ虫、一部のアブ、肉食系カメムシのサシガメがいます。

農作物の被害現象のため寄生蜂は研究も進められています。

カメムシはピーマンが好き、苦手な野菜は唐辛子

はじめに話したように、カメムシには植物を食べる種類が居ます。家庭菜園や農家などをやっている方にとっては、昆虫を食べる方よりもこちらのが脅威ですよね。

カメムシは、雑食性で成虫はありとあらゆる植物を食べ実、茎・葉の汁を好みます。そのため、農家にとってカメムシの食害はとても深刻なのです。

カメムシが特に好む野菜はピーマンと言われています。逆に臭いが強い植物を嫌う為、唐辛子などは好みません。ミントを始めとしたハーブ類も苦手な為、唐辛子やミントを含んだものを周囲に散布することで遠ざける効果があるそうです。

やはりカムメシに遭遇して困るのは、大体は家の中ですよね。一体どこから入ってきたの!?なんて疑問に思う方もいるんじゃないでしょうか。

実はこのカメムシ、山間部ではあの嫌われ者の害虫、ゴキブリより嫌われてるんだとか。臭いは酷いし、時には噛んだりすることもあるので、外見以外では人によってはゴキブリより苦手という方も多いかもしれませんね。では、一体どこから侵入してくるのでしょうか。

実は、侵入経路は数多く!

本当は、カメムシの住処を根絶できれば一番早いのですが、カムメシは他の家に巣食う害虫と違い家の中には住処を持ちません。では、なんで家の中で大量発生することがあるのか。

本来ならカメムシは、森の中や草木の中で数を増やしそれが家へ侵入してきます。侵入経路は、エアコンの室外機が代表的なのですが実は、排気口や換気扇、天井裏や床下など数多く存在します。カメムシは2ミリ程度の隙間なら体を無理やりねじ込み進入することができてしまうんだそうです。

まず、エアコンが侵入経路の場合はドレンホースに蓋や、網をかけてしまいましょう。その他にも換気扇であれば網付きのものに変更したり、極力隙間があれば塞いでしまいましょう。そうすれば、カメムシや他の害虫の侵入も目に見えて防げるはずです。

また、網戸などに殺虫剤を巻いておくというのも効果的なので試してみてくださいね。

侵入してしまった場合や、洗濯物についた時の駆除方法

対策をしていても、侵入をされてしまう事は大いにありえます。最も重要なのは刺激を与えず駆除することです。臭いが嫌で侵入を防いでいるのに臭いを放たれては意味がありませんのでとても重要ですね。

一番簡単なのは、ティッシュペーパーなどで捕まえて逃がしてしまうことですが、これは刺激を与えずというのも難しいですし、虫が嫌いな方にはとても難しいのであまりおすすめはできません。

やはり最も安定している駆除方法は殺虫剤を使うことです。カメムシ専用の殺虫スプレーや広範囲用の殺虫剤があるためそちらを利用しましょう。カメムシ専用の殺虫剤がてにはいらない場合は、凍結させて駆除するスプレーなら効果が期待できるようです。

植物についたカメムシを駆除する場合、農薬と書いてある物のみを使用してください。書いていないものを使用すると、植物が枯れてしまったり、悪影響が出てしまうことがあります。

洗濯物対策としては、カメムシ用の忌避剤を使用しましょう。ただ、忌避剤はカメムシを遠ざけるためのものですから、殺虫効果はありません。ついてしまった場合は、そっと払いのけたり、大量発生時期は室内で洗濯物を干すなどの対処が最も効果的といえます。

臭いがついてしまった場合の消臭

手についてしまったりしたら、なかなか消えないカメムシの臭い。なんとこれ、ミカンの皮の汁で見事に消えるそうなんです。蜜柑系の洗剤で洗うのが一番簡単です。

衣類についた場合も蜜柑の皮をこすりつけ汁で消臭すると効果が期待できるそうです。衣類の場合も、蜜柑系の洗剤で洗う。それでも消えない場合は、クリーニングにだしてしまうのが最も最適だと言われています。

また、衣類の質にもよりますがスチームアイロンも効果が期待できるそうですよ!他にも、カメムシの匂いの成分は油によく溶けるため、サラダ油やオリーブオイルなどの油を、臭いのついた部分になじませ石鹸で洗い流すのも効果的なようです。

また部屋についてしまった場合、蜜柑系の汁を雑巾につけて拭き掃除が効果的です。時間はかかってしまいますが一番臭いを取るのに適しています。また、臭いの場所を特定できない場合蜜柑系のスプレーを巻いて換気します。これには1周間程度かかってしまいますが臭いはなくなるはずです。

エアコンの中にいついてしまった場合は、業者に駆除をお願いするのが一番早いようです。カメムシを、殺してしまったり、潰してしまうと悪臭を発生させるため、無傷で捕まえて外に逃がしてあげるのが最も被害が少なくて済むため刺激を与えないように逃がしてあげてください。

実はおちゃめな所も

実はカメムシ、自分自身の悪臭によって気絶したり、死んでしまうことがあるのです。小さな瓶の中に閉じ込めて刺激を与え蓋を閉めると悪臭により気を失うという実験結果が出ています。自分自身にとっても有害なんて驚くべき事実ですね。

ほおっておくといつの間にかに家の中に居たり、臭ってきてしまうカメムシ。侵入してくる前に対策をねって悪臭に悩まされない生活を送りたいですね!ぜひ、カメムシ対策をして快適な生活を送ってくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。