ガソリン価格はどうやって決まっているの?

 

つい最近までガソリン価格が高くなっていましたが、今年になってからというものガソリン価格が下がっています。そもそもガソリン価格というのはどうやって決まっているのでしょうか?

今回はその謎と今後ガソリン価格がどうなるのか世界情勢なども踏まえながら大胆に予想します。

ガソリン価格を決めるコツ



ガソリン価格と言うのは主にこのようなものから決まります。

1、原油先物相場
2、円安・円高
3、OPECによるガソリン産出量設定
4、ロシア・ヨーロッパなどの原油産出量設定
5、アメリカのシェールガスの産出
6、電気自動車・エコカーなどの普及

1は簡単に言うと原油の需要と供給に関して

・需要が多いなら先物価格は上がる
・供給が多いなら先物価格は下がる

これを繰り返しています。つまり直接的なガソリン価格と言うのはこの原油先物価格にガソリン税や消費税をプラスして出ています。新聞などにも載っていますので、ガソリンの値段を先読みしたい方はその欄を参考にしてみて下さい。

2はガソリンの元となる原油は約99%輸入に頼っています。

・円安ならガソリン価格が上がる
・円高ならガソリン価格が下がる

ということです。近年アベノミクスの影響で円安と言う流れが出来ているので、基本ガソリン価格は上がるということが基準なのです。

3は中東の産油国を中心としたOPEC(石油輸出国機構)と言う国際機関があります。これが産出する原油を調整しているのです。

全世界の約4割を占めるこの原油の産出量を調整することで原油の価格を安定させる狙いがあります。しかしながら近年は原油価格低下の方向に動いています。

4はロシアやヨーロッパの油田などからも石油が出ます。これの産出量を調整して価格を維持しようとしています。

5はアメリカが石油を輸出していますが、ここに新しいエネルギーの元となるシェースガスというものが出るということで、アメリカの原油先物価格相場は大暴落しました。

6は近年主流になっているエコカーなどの高燃費車やガソリンの全く使わない電気自動車などの普及でガソリンの需要が減っているということです。この為ガソリン価格は下がると言われています。

今後のガソリン価格の展開を大胆予想

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今後のガソリン価格は原油の値段の面から見ると90円代に入ることは間違いないです。

原油の輸入と言うのはエネルギーの面から急激に減らすことは出来ないこと、今後エコカーなどの普及が広まることからガソリンは日本で若干余るような状況であるのでそれはガソリン価格が上がる要素はありません。

税金などの面の変更が無い限り、安くなりこそすれ高くなることはないでしょう。

いかがでしょうか。ガソリン価格の秘密が解ったと思いますが、ガソリン価格の大半は税です。ですから今後の政策などに注目が必要だと言えますね~!!

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