アーミッシュ 観光する時に注意するべきことは?

 

アーミッシュって何か知っていますか?実は今アメリカで急速にその勢力を拡大している宗教の一派なのです。

今回はそのアーミッシュについて紹介します。観光する時に注意するべきことから観光が果たして出来るのかと言う点について解説していきます。

アーミッシュの歴史を簡単におさらいします



アーミッシュというのはキリスト教の一派です。16世紀に出来た再洗礼派と言われる一派で、ヨーロッパでは迫害を受け、18世紀にアメリカが開発されたのと同時に大量にアメリカに移住し、この地に移り住んだと言われています。

キリスト教からは異端とされ、現在でもその信仰や習慣は他の宗教とは一線を画すものです。現在北米におよそ13万人のアーミッシュが住んでいるとされています。

アーミッシュの特徴

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アーミッシュは現代文明でも電気を使わないことで知られ、自動車は使わず、馬車で移動するというような生活習慣を送っています。

基本自給自足の生活で通貨は持たず、特定のコミュニティの中でだけ生活をしているという特徴があります。文明の利器そのものを否定しているのではなく、文明そのものが抱える矛盾点などを指摘していると言えます。

アーミッシュ再洗礼とは、16歳になると俗世間の経験をさせられ(電気や携帯電話、酒やドラッグなどを経験しても良い)成人になるとアーミッシュで生活をするかアーミッシュとは縁を切って生活をするかと言う選択が出来るというものです。

約85%がそのままアーミッシュとして生活を選ぶと言うことを選択するそうです。

アーミッシュ観光する時に注意すべきこと

アーミッシュは特定の非アーミッシュとの付き合いを持つことは無く、文明の利器を嫌がります。ですから写真撮影などは基本NGです。

アーミッシュと付き合いが長い人でもその点などは非常に難しいと言います。ですからアーミッシュの生活に入り込むことは並大抵の苦労では可能ではないそうです。

観光する時に注意することは写真もそうですが、交通事故などにも注意をすべきです。彼らは馬車で公道を平然と移動するので、アーミッシュが住む地域の道路標識には馬車注意の看板が立てられています。

アーミッシュの性格上、閉鎖性が強く、その地域では無理やりコミュニティに入り込むことを極力控えるように努めたいものです。その地で暮らす一般人であることは間違いないので、見かけてもそっと眺めてあげましょう。

アーミッシュは地域性が強く、現地で文明から離れ、人間本来の生活を選んだ人達です。ですからこちらが異分子なのだと言う考えを持つことが大事な姿勢ではないでしょうか?

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