深刻化する待機児童の問題って?

 

お子さんをお持ちの家庭などはこの問題に直面しているのではないでしょうか?

匿名ブログに保育園に入れなかったママの苛立ちなどが投稿されて大きな問題となっているこの待機児童、ではいったい何が問題なのでしょうか?

今回はこの待機児童の問題について調べてみました。

待機児童の問題って?



2014年で約2万人の児童が保育園に通うことが出来ないという事態になっています。そしてそれは都市部などで深刻化しています。その理由は以下の通りです。

・都市部に子育て世代の人口が集中している・・・これは仕事などで都市部での生活を選ぶ若い世代が増えているということです。都市部では子供を育てる世代で溢れている為、保育園の数が足らなくなるということです。

・都市部に保育園を作れない・・・都市部では地価の高さや周辺住民の反対などで保育園を作ることが困難になっています。特に最近クローズアップされるのが、騒音の問題です。遮音壁などの設備などを作ることでよりコストがかかり運営が難しいものになるのです。

・保育士不足・・・保育士の不足もかなり大きな問題です。保育士は低賃金の上に過酷な労働を強いられます。折角資格を持っても実際には職につかないということがあります。保育士資格を持っている方は120万人いると言われていますが、実際に職に就くのは50万人ちょっとです。

待機児童が居ること自体は問題ではありません。子供が増えることが良いことです。しかしそれによって働きたくても働けないママが増えると言うことになるのです。

小さい子供を放っておいて働くと言うことは出来ません。一体どうすればいいのでしょうか?と悩んでいる方が多いということなのです。また保育園へ入れるのに苦労すると言う保活も多くの主婦などを悩ませているところです。

解消策はあるのか?

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現状での対策と言うのはやはり十分ではありませんが次のような対処を取っています。

・保育園の基準の緩和・・・保育園を小さな場所でも開けるようにすることです。
・保育園への補助・・・保育園を作る際の補助なども検討されています。
・資格外の保育士の勤務を認める・・・教員免許などを持っている方などを資格が無くても働けるようにして保育士不足の緩和に努めます。

この3点が今行われていることですが、やはり都市部では子育てが難しいと諦めてしまって子供を作らない家庭も増えているようです。

いかがでしょうか?やはり子供を作る前からこの保育園問題を取り組んで行かないといけないというくらい深刻な問題です。都市部への若い世代の流入と共に政策に期待がされるところです。

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