ビルベリーってな~に?育て方は?

 

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ブルーベリーは誰もが知っているとは思いますが、ビルベリーはご存知でしょうか?

ブルーベリーは北アメリカで昔から食べられてきましたが、その原生種から質の良い部分を掛け合わせた品質改良で生まれた果樹です。一方、ビルベリーは、北ヨーロッパで原産された果実です。

実そのものはブルーベリーよりもかなり少ないですが、ビルベリーのエキスには、眼精疲労・視力回復・毛細血管の保護など目に作用する成分アントシアニンが、ブルーベリーの約3倍から5倍と含まれていると言われています。

また、やわらかい実のために流通されにくくお店で見ることがないために家庭菜園で育てる人もいます。

そこで、ビルベリーの育て方を中心に紹介します。参考にしてくださいね。

ビルベリーの育て方

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ビルベリーの苗はオンラインショップでも良い苗が売られています。(ホームセンターにはニセモノもあるようです。注意してくださいね)。

ビルベリーの育て方は、ブルーベリーとほとんど同じやり方で育てます。樹高はあまり高くならないので鉢植えが育てやすいです。

酸性土を4.5から5.0ぐらいをキープできるように、ピートモス7割に対して鹿沼土3割ほどの混合土で育てていきます。

水やりと環境

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ビルベリーは乾燥をきらいます。土の表面が乾いてきたらたっぷり水をあげましょう。目安は、土の底から水が湧き上がってくるぐらいあげても大丈夫です。

水を多くあげる植物はよく根腐れを起こしますが、根腐れを起こさないようにするには、鉢皿に水がたまっている水をこまめに捨てておくことで防止になります。

とくに、気温が高い夏に<実>がなることから、夏は乾燥に注意しながら水分を切らさないようにしていくことが大切です。また、日当たりが良く、風通しのよい環境で育てていきましょう。

環境が整っていれば毎年収穫できます。収穫時期は、実が熟す6月下旬から7月ころです。

挿し木で増やしやすいビルベリー

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ビルベリーは挿し木で増やすのが一番いい方法ですが、根が出るまで1か月以上かかります。途中であまりいじってしまうと発根しにくくなるのでのんびり見守りましょう。

挿し木に適した時期は、3月上旬と6月から7月にかけてです。挿し木は10cmほどで太くしっかりした枝が理想ですが、剪定などで切った枝などでもいいでしょう。枝に花芽がついているときには花芽を取り除いてください。

挿し木は、1時間から2時間ほど水につけておきます。十分湿らせたピートモスをいれた鉢に、挿し木を刺す部分に穴をあけて隙間を作りそこに挿し木をさします。日陰でも明るい場所に置いて乾燥しないようにしましょう。

以上、ビルベリーの育て方を紹介しました。

ブルーベリーのジャムは有名ですが、ビルベリーもジャムを作れますよ。レンジを使った作り方を紹介します。
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1. よく水分を拭きとったビルベリーを耐熱容器にいれて砂糖をまぶします。
2. 600Wで3分加熱しますが、加熱するときにはラップは必要ありません。
3. 加熱することで水分が出てくるので一緒に混ぜます。さらに1分から2分加熱し、また水分と一緒に混ぜます。どろっとした自分の好みの濃度になるまでこれを繰り返します。
最後にレモン汁を加えて混ぜ、ビンに詰めます。

ジャムにすればビルベリーの成分を摂りやすいですよね。

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