ケロシン・クリーク ニュージーランドには温泉もあるよ

 

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空を飛ぶ鳥は古来から人間の心をとらえて離しません。鳥のように飛びたいと思う人間は、やがて飛行機を生み出しました。

でも中には飛ぶことをやめてしまった鳥がいます。ペンギンなどはその代表例でしょう。そして、同じく飛ぶことを放棄した鳥を国鳥にした国が、日本から南へおよそ8800㎞に位置する、ニュージーランドです。

<ニュージーランドとは?>

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ニュージーランドはイギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国です。したがって、日本の国土とどこか形が似ている二つの大きな島のほかに、クック諸島、ニウエ、トケラウおよび南極のロス海属領から構成されています。

気候はほぼ全土が西岸海洋性気候で、夏は日本のように 暑くはならず、逆に冬に強烈な寒波が来ることもない、温暖な気候に恵まれていますが、平地面積が狭く、最高峰の3754m のクック山をはじめとする2000m~3000m級の山々が連なり、多くのスキー場があります。

ところで、ニュージーランドは太古から大陸から切り離され孤立したため、動物は独自の進化を遂げ、コウモリ以外の哺乳類が存在しなかったため、国鳥であるキーウィ以外にも、フクロウオウム、タカヘなど飛べない鳥が存在しています。

少し訛りはあるものの、イギリス英語が使われています。また、マオリ語も少数ながら使用されます。

<時差>

ニュージーランドに限らず、オセアニアへ日本から出かける最大のメリットは、時差がない又は少ないということが挙げられます。これが例えばハワイですと、19時間の時差です。

日付変更線も超えてしまいますので、日本を夜の便でたったのになぜか同じ日の朝に着くことになります。

でもオーストラリアは日本のほぼ真南、その東にあるニュージーランドでは3時間(ただし9月末から4月初旬までサマータイムが導入されて4時間となります。)ほどです。

<首都>

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ニュージーランドは北島と南島、そしていくつもの小島からなりたっています。首都は、その北島にある「ウエリントン」です。人口は2013年現在およそ40万人です。

それほど大きな街ではありませんが、自然豊かで、カフェや地ビールが有名であり、観光客にも人気のケーブルカーは、ダウンタウンと山の急斜面にある住宅地ケルバーンを結ぶもので、車窓からウェリントンの街並や海が一望できます。

ちょっと雰囲気は違いますが「南半球の鎌倉」といった感じでしょうか。この街をぶらっとするだけでも十分価値があります。

住所       280 Lambron Quay, Wellington
電話       04-472-2199
ウェブサイト   www.wellingtoncablecar.co.nz
営業時間     7:00~22:00、土8:30~22:00、日・祝9:00~21:00
定休日      12月25日~1月4日(変動あり)
料金     大人上り$4、下り$3.50、往復$7、学生・子供片道$1.50、往復$2.50

<観光>

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世界有数の人口密度の低さを誇るニュージーランドでは、開放的な大自然を満喫できます。

大自然を味わうなら、何といってもテカポ湖でしょう。世界一の星空の呼び声が高いところです。テレビで幾度となく特集の組まれる場所でもあります。運がよければ、何とオーロラも見ることが出来ます。

行ったことのある方の中には「テカポ湖には湖以外なにもない。」という方もいらっしゃいます。

でも、満天の星空やオーロラ、昼には乳白色の湖やサザンアルプスの風景の中に自分自身が溶け込んだとき、そのひとしずくを絵筆に取って、心のキャンバスに何かを描くことの出来る場所だと思います。

余談ながらテカポ湖には天然温泉もあります。他にもミルフォードサウンドやマウントクック国立公園など大自然を堪能できる場所が必ずあります。
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南極からも近いニュージーランドではクジラが群れをなして泳いでいます。ホエールウォッチングに最適です。そして釣り人にとっては聖地のような場所です。

また、ニュージーランド最大の都市オークランドに面するハラウキ湾では、パドルボードやカヤックなどのマリンアクティビティが盛りだくさん。高層ビル群の真ん前でマリンスポーツを楽しむなんて、少し不思議な気がします。

ニュージーランドは温泉好きの人にもオススメです。ケロシンクリークは、何と流れている川の水が温泉であるという珍しい場所です。日本以外の他の国同様、水着着用ではあるものの、ニュージーランド各地に温泉施設があります。
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また、キャッスルヒルは映画、ナルニア国物語の戦闘シーンのロケ地としても有名なところでボルダリングにもってこいの場所です。

<留学>

治安のよいニュージーランドでは、留学先としてもふさわしいです。すでに留学している仲間も多数いるので安心でしょう。

<物価>

1ニュージーランド・ドル=76.00円(2016年3月現在)

ニュージーランドは日本に比べて物価が高めといわれます。ただ、品物によっては日本よりも安いものもあり、一概には比べられないようです。
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<入国について>

ニュージーランドへ入国する場合、入国審査カード(New Zealand Passenger Arrival Card)の記入が必要です。飛行機内で配布されますので、記入しなければなりませんが、記入例がありますので参考にして記入するだけです。

また、長期間ニュージーランドに滞在したい方は、1985年よりワーキングホリデー協定が結ばれています。これは30歳までの方なら1年間海外生活を体験できるという制度です。

以前は1雇用主のもとでは3カ月以内という制限があったのですが、2010年3月29日に撤廃されました。

旅行の期間によりますが、日本のパスポートを持っている方なら3カ月以内であればビザは不要です。ただし、ニュージーランドを出国できる航空券を持っていることが条件となります。

いかがでしょうか。ニュージーランドには、ゆったりとした時間の流れの中で、自分を見つめなおす全てがあるように思います。

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