アラスカでオヒョウを釣ろう!

 

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皆さんは「オヒョウ」という魚をご存じですか。この名前を聞いたことのない方でも、実は多くの方がこれを口にしたことがあると思います。

回転ずしで「縁側」と言われている部分ですが、これらの多くはヒラメの代用魚としてこのオヒョウが使用されています。

<オヒョウとは>

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オヒョウ(大鮃、英: halibut)は、カレイ目カレイ科オヒョウ属の海水魚なのですが、もともと「大きな鮃(ヒラメ)」の読みが訛って名付けられました。ただし正確にはカレイのなかまです。

いくつもの種類があり、日本にも東北以北の400m~2000mの深海に棲んでいます。日本の北洋からオホーツク海、大西洋、ベーリング海、北極海など、かなり広範囲に生息しています。

まれに150才を超えるものもいるくらい長生きな魚で、獰猛な肉食魚であり、またケタ外れに力が強く、特に釣り上げた漁師が尾に打たれて死亡事故まで発生しています。そのため、危険を避けるため場合によっては散弾銃で撃つこともあります。

<その味は>

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日本人の舌には、いわゆる「大味」ととらえられてしまい、市場価格は、カレイと比べると安い価格で取引されています。

でも、くせのないよく締まった白身で脂肪分が少なく、刺身でも食べられてはいますが、どちらかと言えばフライやムニエルが向いているようです。イギリス人の国民食「フィッシュアンドチップス」で使われているそうです。

ビートルズの名曲「ペニーレイン」の中に「fish and fingerpie」という歌詞が登場します。この「fish」はオヒョウなのかなあなんて思ってしまいます。

<大きいってどれくらいの大きさ?>

「国際ゲームフィッシュ協会(IGFA)」で認定されているのは190キロですが、その後さらに大きな233キロの超大物を釣り上げて、認定待ちとのことです。いかに大きいかがお分かりでしょう。

あの元横綱 曙が、身長203センチ、体重233キロですから、まさに曙を釣り上げ(ちっと失礼ですかね)たようなものです。

一年中釣ることが出来ますが、何せ寒いところで暮らしている魚ですから、一般の釣り人なら日照時間の長くなってきて気候もいい春から夏にかけてがベストシーズンということになります。その中でも特に釣り人垂涎の場所が「アラスカ」です。


<アラスカとは?>

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アラスカに行ったことがない方でも、アラスカを知らないという方はまずいないでしょう。

テレビで活躍中の、劇団ひとりさんが、お父さんがパイロットであったため、小学生時代を暮らしていたことでも知られています。アメリカの州の中で最大の面積を有します。

もともとアラスカがロシア領だったことをご存じですか。そのため、アメリカの中でも特にロシア正教を信仰する方が多く、教会もあります。

雄大な自然や、様々なアクティビティーがあります。詳しくはアラスカ州観光局オフィシャルサイトをご覧ください。
https://www.travelalaska.com/ja-JP/

<アラスカで釣りを楽しむために>

アラスカで釣りを楽しむ場合には、必ずフィッシングライセンスが必要となります。といっても、資格を取得しなければならないわけではなく、ライセンスカードを購入します。

現地のスーパーマーケットや釣具店などで購入できますので、釣りをする日数分を購入してください。日本にも、海外釣り専門の旅行会社がありますので、相談してみてください。

超重量級の魚ですから、仕掛けもそれに合わせたものになります。現地に釣り具のレンタル屋さんもありますし、釣りツアーの料金にレンタル代が含まれていることもあります。

釣り以外にも魅力たっぷりのアラスカを旅行先のひとつに加えてみませんか。

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