ふくろうもいるニューヨークセントラルパークの人工の自然の魅力

 

NYのセントラルパークといえば、アメリカ合衆国、ニューヨーク市のマンハッタンにある誰もが知っているといっても過言ではない、NY市民憩いの場ですね。

【セントラルパークとは?】


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セントラルパークは、1850年代に建設計画が始まり、1973年に完成した南北4km、東西0.8kmもあり、現在、年間3500万人もの人々が訪れる春には桜が咲き、夏には緑にあふれ、秋には紅葉、冬には雪が見られる巨大な自然公園となっています。

自然公園といっても、自然そのままを切り取った公園ではありません。

この公園は都市開発が進むにつれて、ロンドンのハイドパークやパリのブローニュの森のような自然の憩いの場がNYにも必要であるとの造園家や市民の声を受けて人工的に計画されて作られました。

湖と芝生のエリア、自然保護区を結ぶ遊歩道で設計されています。公園内には車は入ってこれません。

1930年代はこの公園に住み着くホームレスが増えたり、年間1000件にも及ぶ犯罪が発生していたそうですが、現在では、ニューヨーク市警察の独立した管区として管理されています。

警備には正規の警官とさらに補助員を導入し、2005年には、その犯罪件数は10分の1にまで減少しています。

しかし、公園に訪れる際には日没以降を避け、昼間でも人が少ない場所の立ち入りには十分に注意するに越したことはないでしょう。

【沢山の動物が見られる公園】


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セントラルパークには小規模の動物園もありそこでも動物が見れますが、公園内には沢山の動物たちが住んでいます。

有名なのはリスです。リスは人にもよくなれているので、チャンスがあれば間近で観察することも出来るでしょう。野生のコヨーテやアライグマも住んでいるそうで、警官に保護されたこともあります。

そっとしていれば襲ってくることはまずないとのことですので、出会った際はそっと観察してみましょう。また、アライグマは狂犬病を持っていることもあるので触らないようにして下さいね。

渡り鳥が休息地に使うことでも知られており、夏場になると双眼鏡をもった愛鳥家の人々が公園を訪れバードウオッチングを楽しんでいる姿を見ることができます。

アメリカチョウゲンボウ、ユーラシアワシミミズク、アメリカオオコノハズク、メンフクロウ、ハヤブサ、タカ、ワシ、カモ、グース等がこの公園で確認されています。

【公園のアクティビティ】

動画:ニューヨーク セントラルパーク1周ジョグ New York Central Park Jog Route


公園をジョギングしたり、レンタサイクルで公園の自然を廻るのも素敵です。人力車(Pedicab)や馬車もあるので運動はちょっと苦手な方や、お子さん、お年寄りの方も楽しめます。人力車では観光案内もしてくれます。

また、手漕ぎボートのレンタルもあり、ボートから公園の景色をながめるのもまた趣きがあることでしょう。夏はミニ遊園地、冬場はスケートリンクになる、ウールマンリンクもあります。

自然を満喫した後には、ジョンレノンの記念碑があるストロベリーフィールズや、ベルベドーレ城などの見所も沢山あります。

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