手汗ってなんとかならないの?

 

手汗をかいてしまうことで、苦労やストレスを感じたことがある方も多いと思います。

「手をつなごうと思っても、手汗がすごいのがバレるのが嫌で・・・」

「仕事上で握手する際に、相手の反応が気になって・・・」

などなど、色々な状況で苦労されていると思います。

美容師の方で、手汗がそのまま仕事に影響が出てしまうということもありますよね。

そんな厄介な手汗のかいてしまう理由はなんなのでしょう。

対策はあるのでしょうか。

手汗をかく原因は自律神経??


手汗をかくからといって、重大な病気ということではありません。

汗っかきという人もいるでしょうが、医学的に言えば「手掌多汗症」というものでしょう。

手汗をかく原因としては、ストレスや緊張、ホルモンバランスの異常や運動不足、姿勢や肥満など様々ですが、自律神経内の交感神経の過剰な働きによって手から大量に発汗するようです。

手汗をかいてしまうという意識がストレスとなり、余計に手汗をかいてしまうというパターンもあるようです。

そんな自律神経内には交感神経と副交感神経とあります。

交感神経とは活動・緊張・ストレスの神経で、その反対に副交感神経は修復・休息・リラックスの神経です。

この二つのバランスが良いと自律神経が整った状態となるのですが、交感神経の作用が強ければ強いほど発汗量が増えます。

なので、手汗は自律神経内の交感神経の作用によって起こる症状の一つなのです。

手汗の対策方法

まずは自分の手汗の原因がどこにあるのかを突き止めることです。

ストレスや緊張、不安などの精神的な要素が原因の場合はまずはリラックスする時間を作ることが大事です。

ストレスともうまく付き合えるように解消法を見つけましょう。

精神を落ち着かせて、交感神経の働きも落ち着かせることです。

姿勢や肥満、運動不足などが原因のものは日常生活の改善をすることで手汗を改善することができるものもあります。体質を改善して手汗の軽減に繋げましょう。

自律神経失調症などの病気やホルモンバランスの異常の場合は、すぐに病院にて受診することです。この場合は、手汗だけの問題ではなくなってしまうので早期受診です。

以上のことが手始めに自分でできる原因別対策法ですが、それでもなかなか改善できないこともあると思います。

むしろ、そちらの方が多いかと思います。

そんな場合でも心配しないでください。

精神的な方法だけでなく物理的な方法もたくさんありますので、上記の方法とともに試してみると良いと思います。

・塩化アルミニウム液を塗る、多汗症治療薬を服用
 (医薬品のため副作用があったり、肌への刺激となるデメリットもあります)

・漢方薬を服用
 (症状や体質によって効果のある漢方が違います)

・爪もみ療法や腹式呼吸。ぬるま湯に半身浴。十分な睡眠時間をとる。
 (交感神経の作用を抑えて副交感神経を優位にする働きがあります)

・手汗対策専用パウダーの使用

・美容皮膚科や手術
 (持続性がなかったり、効果が出るまで時間がかかる場合もあります。費用が高いものもあり、副作用として後遺症が残る場合もあります)


などなど、調べればかなりの対策方法があります。

完治するものから、軽減するものまでありますので自分の状態と希望に合わせて対策していただくのが良いと思います。

手汗との付き合い


そんなに大きなことでもなさそうで、とっても気になるのが手汗です。

ひどい人であれば日常生活に支障が出るほどです。

ですが、今ではかなりの対策方法が出ていますので悩み込んでしまう前に色々と試してみましょう。

さまざまな治療法が研究開発されている手汗という症状ですが、是非自分にあった対策方法で手汗とうまく付き合いましょう。

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