真珠ができる貝ってどんな貝?

 



英語ですのでわかりにくいかとおもいますが、真珠は外套膜がある貝ならできる事があります。

巻き貝でも外套膜があればできるんですよ。

外套膜は呼吸や、餌を取り込む時に海水を調節するはたらきがありますが、その他に貝殻をつくるはたらきがあります。

真珠の出来るしくみ

水中の異物が外套膜に入り込み、その時に膜の表面が破け、膜のかけらと異物が膜の中に入り込みます。

異物を包み込む袋が出来ます。

袋の内側では異物の周りで貝殻と同じ物を作り出し、それが真珠となります。

・養殖真珠

養殖真珠をつくる時に使われる貝はアコヤガイ、シロチョウガイ、クロチョウガイ、マベガイ、アワビ、イケチョウガイの6種類です。

養殖で真珠をつくる時には、母貝の育成から開始し、成長した貝に貝殻を削った物と、外套膜のかけらを入れたあと、約2年間育てます。

そうして真珠が出来上がります。

母貝を育てるところから約4年間かかります。

日本では主にアコヤガイが使用されます。外側は黒いですが、貝殻の内側が光り輝いています。

「真珠養殖 挿核作業」

真珠の正しい扱い方



真珠は、素手で触っているうちに少しずつ劣化していきます。また、人間の汗には食塩、カリウム、乳酸などを含んでいるので、汗が真珠の表面につくと光沢がだんだんと失われます。

一度使用した後は、柔らかい布でふいてから保存してください。

真珠は汗だけではなく、酢やアルカリにも弱いです。料理を行う時や温泉にはいる時は忘れずにはずしてください。

また、衝撃にも弱いです。ドアの取っ手や自電車、自動車などの金属と触れ合う事でも傷がつく可能性があります。

バロックパールとは



バロックパールは丸くない形の歪んだ真珠の事をいいます。天然真珠にしかない、個性的なデザインとして人気を集めています。

養殖真珠が盛んな現在では貴重とされています。カジュアルスタイルにも合わせる事ができます。パールは正装の時のイメージでしたが、バロックパールだと私服にも使いやすいところが良いですね。

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